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ZMP、倉庫を完全自動化へ 無人フォークリフト発売
2019/10/23 02:00 日経速報ニュース

 ロボット開発スタートアップのZMP(東京・文京)は無人フォークリフトに参入する。12月に製品を投入し、物流施設大手の米系プロロジスと組み、無人倉庫をショールームとして展示し、物流会社などに売り込む。大手のフォークリフトメーカーよりコストを半分以下に抑えた。ZMPの台車型ロボと合わせ、物流倉庫の完全自動化が可能になる。
 無人フォークリフト「キャリロフォーク」を開発した。既存のフォークリフト会社からOEM(相手先ブランドによる生産)で調達し、自動運転に必要な装置を取り付けた。
 大手フォークリフトメーカーの無人フォークリフトはシステムも込みで1台3000万円程度するが、ZMPは自動運転車両やロボットの自動化モジュール(複合部品)を応用することでコストを抑えた。まずは5年リースで月額28万2千円からを見込む。