投稿一覧に戻る (株)クレディセゾン【8253】の掲示板 2019/05/18〜2020/08/01 435 pureheartde1001 2019年9月5日 18:30 >>97 大和・クレディセゾンが資本提携 スマホ決済開発 大和証券グループ本社とクレジットカード大手のクレディセゾンが資本業務提携することが5日、分かった。大和がセゾンの発行済み株式の5%超を取得し、事業会社として筆頭株主となる。セゾンも20億円(0.3%程度)を上限に大和株を取得する。キャッシュレス化などデジタル化が進むなか、スマートフォン決済など次世代金融サービスの開発に乗り出す。 両社は今夕にも資本業務提携を発表する。カードと証券の大手が資本提携に乗り出すのは異例だ。LINEなど異業種が決済サービスに相次ぎ参入するなか、先行きへの危機感が業界を横断する異色のタッグにつながった。新たな決済手段の開発に加え、ローンや若年層に向けた新たな資産形成サービスでも協力する。 両社とも過去には銀行との提携を模索した経緯がある。セゾンは2004年にみずほフィナンシャルグループ(FG)と提携し、みずほは15年3月期まで筆頭株主だった。同FG傘下のユーシー(UC)カードが加盟店開拓、カード発行をクレディセゾンが担う体制を整えてきたが、十分な統合効果が得られずに19年10月に提携を解消することが決まった。 一方、大和証券は1998年7月に住友銀行(現・三井住友銀行)と提携し、法人取引(ホールセール)専門の合弁会社を設立した。その後両社に溝が生まれ、09年に提携を解消した。 クレディセゾンはカード業界では1割前後のシェアを占めるカード大手。西武百貨店などで構成するセゾングループに源流を持ち、流通系企業と提携したカード発行に強みを持つ。19年には海外展開や有効期限のない永久不滅ポイントの発行などを手掛けてきた林野宏氏が19年の在任を経て社長を退いた。今後の成長性をどのように確保するかが課題となっていた。 そう思う16 そう思わない1 開く お気に入りユーザーに登録する 無視ユーザーに登録する 違反報告する 証券取引等監視委員会に情報提供する ツイート 投稿一覧に戻る
pureheartde1001 2019年9月5日 18:30
>>97
大和・クレディセゾンが資本提携 スマホ決済開発
大和証券グループ本社とクレジットカード大手のクレディセゾンが資本業務提携することが5日、分かった。大和がセゾンの発行済み株式の5%超を取得し、事業会社として筆頭株主となる。セゾンも20億円(0.3%程度)を上限に大和株を取得する。キャッシュレス化などデジタル化が進むなか、スマートフォン決済など次世代金融サービスの開発に乗り出す。
両社は今夕にも資本業務提携を発表する。カードと証券の大手が資本提携に乗り出すのは異例だ。LINEなど異業種が決済サービスに相次ぎ参入するなか、先行きへの危機感が業界を横断する異色のタッグにつながった。新たな決済手段の開発に加え、ローンや若年層に向けた新たな資産形成サービスでも協力する。
両社とも過去には銀行との提携を模索した経緯がある。セゾンは2004年にみずほフィナンシャルグループ(FG)と提携し、みずほは15年3月期まで筆頭株主だった。同FG傘下のユーシー(UC)カードが加盟店開拓、カード発行をクレディセゾンが担う体制を整えてきたが、十分な統合効果が得られずに19年10月に提携を解消することが決まった。
一方、大和証券は1998年7月に住友銀行(現・三井住友銀行)と提携し、法人取引(ホールセール)専門の合弁会社を設立した。その後両社に溝が生まれ、09年に提携を解消した。
クレディセゾンはカード業界では1割前後のシェアを占めるカード大手。西武百貨店などで構成するセゾングループに源流を持ち、流通系企業と提携したカード発行に強みを持つ。19年には海外展開や有効期限のない永久不滅ポイントの発行などを手掛けてきた林野宏氏が19年の在任を経て社長を退いた。今後の成長性をどのように確保するかが課題となっていた。