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アステナホールディングス(株)【8095】の掲示板 2020/08/06〜2020/11/30
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>>949
サンクス
来期の優待が楽しみです。 -
968
>>949
社長さん(?)のお考え、よく分かりました。
掲示板で、会社側の御意見が聞けるなんて、すごいですね!
私は9月からの新参株主なので、今回は優待参加できず、ちょっぴり淋しいです。
(確かに、優待目的で株主になりました。ココは女性の株主も多そうですね。)
来年の優待&3年保有目指して、握力強く頑張ります(^o^)
来年の優待はAコースにも化粧水が入っていると嬉しいなぁ…。
もう何年もアスタリフトを定期便利用していますが(富士フィルムも株主なので…スミマセン)、かわりばえしないので、こちらが肌に合えば乗り換えます♪
ktr***** 2020年11月25日 23:26
【株主優待の背景】
当社は2019年に株主優待を新設しましたが、その背景には2017年に起きた株価の急上昇と株主数の急減があります。
株価の水準見直しがされたことは私にとって大変ありがたいことでしたが、長期に渡って保有して頂いていた株主様にとっては絶好の売りタイミングであり、結果として株主数は1年間に40%以上減少しました。
2018年は、個人投資家向けの会社説明会に明け暮れた年でした。各証券会社にご協力頂き、全国各地のIRイベントに足を運びました。そこで、必ず質問されるのは、会社のビジネスモデルや将来性に関することではなく「優待は導入しないのか?」でした。
私自身の本音を申し上げれば、優待は「一度始めればやめられない、麻薬のようなもの」だと認識していました。そのため、優待の新設は最後まで悩みましたが、IRをやれどもやれども減少傾向が続く株主数の推移を鑑みて、2019年11月20日、権利確定日の数日前に、優待の新設を決定し開示しました。
結果、たった数日で、株主数は4倍になりました。前年の私の努力は何だったのだろうかと、少し寂しくなりましたが、これが現実でした。新しく株主になって頂いた方の中には、もしかしたら「権利鳥」や「優待厨」と揶揄されるような方もいらっしゃるかもしれません。とは言え、私にとっては、皆さま大事な株主様です。
確かに、株主優待の実施には一定のコストがかかりますが、当社の投資活動に影響を与えるようなコストではありません。特に、当社の株主優待は、1年以上保有していないと権利が発生しませんので、表から見えるよりもコストはさらに少なくなります。また、優待でお渡しする当社の自社製品を通して、1人でも多くの皆さんが当社を知って頂けば、さらに副次的な効果を生むだろうとも思っております。
というわけで、優待も投資もちゃんと両立させて参ります、ね。