投稿一覧に戻る 伊藤忠商事(株)【8001】の掲示板 2018/10/24〜2019/01/08 154 hoh***** 2018年10月31日 20:35 CITICについて 投資総額：約5,500億円（当時） 株価：取得価格13.8／本日11.76香港ドル ※18/6期の有報上は株価11.06香港ドルで時価4,533億円と表記 CTB（CITICの株式20%を取得するためにCPと設立した法人）への投融資は、514百万米ドル分を「投資」、4,682百万米ドル分を「株主融資」として資金拠出。持分法上の損益と受取配当金の差（α）分が毎期、持分法投資勘定に資産計上され投資総額は会計上5,500億円＋（α×年）になっているはず。今回1,000億円の減損を計上したとしても、（α×年）の分ぐらいが償却されたに過ぎず、減損のリスクはこれからも付きまとうと思う。 人民元や香港ドルに何かあるor株価が1桁に落ちたら、また千億円単位の減損の話になるでしょう。現状、金融一本足のCITICと協業案件を具体化させることはCITICの株価を押し上げ、減損のリスクを減らす意味合いも持つ。 そう思う11 そう思わない4 開く お気に入りユーザーに登録する 無視ユーザーに登録する 違反報告する 証券取引等監視委員会に情報提供する ツイート 投稿一覧に戻る 155 *** 2018年10月31日 20:46 >>154 いつになったら具体化するんでしょうか？ 返信数 1 そう思う4 そう思わない2 開く お気に入りユーザーに登録する 無視ユーザーに登録する 違反報告する 証券取引等監視委員会に情報提供する
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CITICについて
投資総額：約5,500億円（当時）
株価：取得価格13.8／本日11.76香港ドル
※18/6期の有報上は株価11.06香港ドルで時価4,533億円と表記
CTB（CITICの株式20%を取得するためにCPと設立した法人）への投融資は、514百万米ドル分を「投資」、4,682百万米ドル分を「株主融資」として資金拠出。持分法上の損益と受取配当金の差（α）分が毎期、持分法投資勘定に資産計上され投資総額は会計上5,500億円＋（α×年）になっているはず。今回1,000億円の減損を計上したとしても、（α×年）の分ぐらいが償却されたに過ぎず、減損のリスクはこれからも付きまとうと思う。
人民元や香港ドルに何かあるor株価が1桁に落ちたら、また千億円単位の減損の話になるでしょう。現状、金融一本足のCITICと協業案件を具体化させることはCITICの株価を押し上げ、減損のリスクを減らす意味合いも持つ。