投稿一覧に戻る 任天堂(株)【7974】の掲示板 2024/05/17〜2024/05/27 823 あしか 5月24日 13:04 例えば、スイッチ版のゼルダBotWは、今もある程度の数が売れています。するとその市場の上限はどこにあるのかということですが、理想的な市場サイズとしては10億人を想定でき、現実的にはその2割くらいまでは広がると考えられます。要するにこれから20年くらいの年月をかけて2億本くらいは売れる可能性があるということです。 もちろん、これはゼルダだけではなく、ポケモンもマリオもどう森も他のソフトも同じようなことになります。 それですごいことは、これらのソフトは開発投資は終わっていますから、そのソフトその売り上げ代金は全て利益になるということです。 すごいのはここからであり、その利益を有効に使うということですが、どこに使うかというと、もちろん新しいソフト開発に再投資します。 まあ、莫大な開発投資になりますから、良いソフトができる可能性は限りなく高く、それも爆発的に売れるので、その利益も循環的に再投資されますから、要するに好循環が持続的に続くということです。 しかも、その投資で開発されたソフトは、長期の販売生命がありますから、要するに、100年くらいの寿命の金のなる木を次々と植えていることになります。 まあ、その任天堂の娯楽ソフト開発力に勝てる企業は、もうこれからは現れることはないでしょう。 そう思う18 そう思わない18 開く お気に入りユーザーに登録する 無視ユーザーに登録する 違反報告する 証券取引等監視委員会に情報提供する ツイート 投稿一覧に戻る
あしか 5月24日 13:04
例えば、スイッチ版のゼルダBotWは、今もある程度の数が売れています。するとその市場の上限はどこにあるのかということですが、理想的な市場サイズとしては10億人を想定でき、現実的にはその2割くらいまでは広がると考えられます。要するにこれから20年くらいの年月をかけて2億本くらいは売れる可能性があるということです。
もちろん、これはゼルダだけではなく、ポケモンもマリオもどう森も他のソフトも同じようなことになります。
それですごいことは、これらのソフトは開発投資は終わっていますから、そのソフトその売り上げ代金は全て利益になるということです。
すごいのはここからであり、その利益を有効に使うということですが、どこに使うかというと、もちろん新しいソフト開発に再投資します。
まあ、莫大な開発投資になりますから、良いソフトができる可能性は限りなく高く、それも爆発的に売れるので、その利益も循環的に再投資されますから、要するに好循環が持続的に続くということです。
しかも、その投資で開発されたソフトは、長期の販売生命がありますから、要するに、100年くらいの寿命の金のなる木を次々と植えていることになります。
まあ、その任天堂の娯楽ソフト開発力に勝てる企業は、もうこれからは現れることはないでしょう。