投稿一覧に戻る 任天堂(株)【7974】の掲示板 2024/05/01〜2024/05/07 1113 あしか 5月7日 17:16 わかっていない人も多いでの、スイッチと新型スイッチのソフトの互換性について改めて説明します。 そもそも、新旧のスイッチの元となるコンピュータは、旧型がNVIDIAのJetson Nanoという製品を採用していて、新型スイッチはその後継のJetson Orin Nanoという製品を採用します。 そして、これらのコンピュータは共に、NVIDIAのJetPackという開発環境を利用していて、Jetson Nano用の開発環境であるJetPackを機能拡張したものがJetson Orin Nanoの開発環境であるJetPackであり、このことからソフトには高い互換性があることがわかります。 しかもJetPackはLinuxまで含んでサポートされていますから、OS環境のサポートも完璧であることがわかり、スイッチで使われているOSもFree BSD UNIXであり、Linuxとは姉妹関係にありますから、その技術は当然スイッチにも利用されています。 さらに、NVIDIAはJetPackの開発者であり、そのソースコードを持つていますから、それをx86ベースのWindows機に移植することができ、スイッチの開発環境と統合できます。 そう思う10 そう思わない12 開く お気に入りユーザーに登録する 無視ユーザーに登録する 違反報告する 証券取引等監視委員会に情報提供する ツイート 投稿一覧に戻る
あしか 5月7日 17:16
わかっていない人も多いでの、スイッチと新型スイッチのソフトの互換性について改めて説明します。
そもそも、新旧のスイッチの元となるコンピュータは、旧型がNVIDIAのJetson Nanoという製品を採用していて、新型スイッチはその後継のJetson Orin Nanoという製品を採用します。
そして、これらのコンピュータは共に、NVIDIAのJetPackという開発環境を利用していて、Jetson Nano用の開発環境であるJetPackを機能拡張したものがJetson Orin Nanoの開発環境であるJetPackであり、このことからソフトには高い互換性があることがわかります。
しかもJetPackはLinuxまで含んでサポートされていますから、OS環境のサポートも完璧であることがわかり、スイッチで使われているOSもFree BSD UNIXであり、Linuxとは姉妹関係にありますから、その技術は当然スイッチにも利用されています。
さらに、NVIDIAはJetPackの開発者であり、そのソースコードを持つていますから、それをx86ベースのWindows機に移植することができ、スイッチの開発環境と統合できます。