投稿一覧に戻る 任天堂(株)【7974】の掲示板 2024/04/20〜2024/04/30 76 あしか 4月21日 15:29 人間の脳は情報処理をする身体の器官であり、その脳の外部補助器官として、言語があり、文字があり、論理的な思考があり、科学があり、この数千年で、人類の能力は飛躍的に向上してきました。 その脳の外部補助器官の最新のシステムがコンピュータであり、コンピュータはこの数十年の間に、加速度的に機能を向上させてきています。 特に、スマホが発明されると、さらにコンピュータの販売される数が増加し、加速度的に増加する資金がコンピュータ開発に流れ込み、コンピュータ技術はさらに進歩しています。 その成果は日常を見ると明らかに世界をコンピュータに飲み込みつつあり、娯楽でも動画のネット配信が主流になり、物量もアマゾンなどのコンピュータによる最適化が支配的になり、車もコンピュータ化が進み、音楽もコンピュータ化が進んでいます。 要するに、日常の全てがコンピュータによる処理に変化してきているのです。 要するに、情報処理する器官である脳が支配的な人類は、その脳の機能がコンピュータにより加速度的に拡大され、脳の情報処理が高機能化することで、日常生活はさらにコンピュータ化されてゆくのです。 他方で、人間の身体は、遺伝子に支配されていますから、遺伝子の変化はとても遅く、そのため、脳は加速度的に進歩しているのに、それを納める器である身体は、10万年とあまり違いはありませんから、そこに大きな溝が生まれ、その幅が拡大しています。 その溝により生じたことの一つが娯楽の必要性です。 そもそも、娯楽は遺伝的には、生存に必要な生存技術のトレーニングの動機として存在していたものですが、何回かの産業革命により、人類は必須の必需品の生産から解き放たれ、暇な時間が溢れかえるようになりました。 しかし、遺伝的には、この暇な時間を有効に使いたいと願うのが生物としての人類ですから、その原始的な欲求を解放する必要があり、それが娯楽というスタイルを生み出したのです。 その娯楽を最も低コストで実現するのが、コンピュータによる娯楽であり、そま一つがゲーム娯楽ということになります。 そう思う23 そう思わない72 開く お気に入りユーザーに登録する 無視ユーザーに登録する 違反報告する 証券取引等監視委員会に情報提供する ツイート 投稿一覧に戻る
あしか 4月21日 15:29
人間の脳は情報処理をする身体の器官であり、その脳の外部補助器官として、言語があり、文字があり、論理的な思考があり、科学があり、この数千年で、人類の能力は飛躍的に向上してきました。
その脳の外部補助器官の最新のシステムがコンピュータであり、コンピュータはこの数十年の間に、加速度的に機能を向上させてきています。
特に、スマホが発明されると、さらにコンピュータの販売される数が増加し、加速度的に増加する資金がコンピュータ開発に流れ込み、コンピュータ技術はさらに進歩しています。
その成果は日常を見ると明らかに世界をコンピュータに飲み込みつつあり、娯楽でも動画のネット配信が主流になり、物量もアマゾンなどのコンピュータによる最適化が支配的になり、車もコンピュータ化が進み、音楽もコンピュータ化が進んでいます。
要するに、日常の全てがコンピュータによる処理に変化してきているのです。
要するに、情報処理する器官である脳が支配的な人類は、その脳の機能がコンピュータにより加速度的に拡大され、脳の情報処理が高機能化することで、日常生活はさらにコンピュータ化されてゆくのです。
他方で、人間の身体は、遺伝子に支配されていますから、遺伝子の変化はとても遅く、そのため、脳は加速度的に進歩しているのに、それを納める器である身体は、10万年とあまり違いはありませんから、そこに大きな溝が生まれ、その幅が拡大しています。
その溝により生じたことの一つが娯楽の必要性です。
そもそも、娯楽は遺伝的には、生存に必要な生存技術のトレーニングの動機として存在していたものですが、何回かの産業革命により、人類は必須の必需品の生産から解き放たれ、暇な時間が溢れかえるようになりました。
しかし、遺伝的には、この暇な時間を有効に使いたいと願うのが生物としての人類ですから、その原始的な欲求を解放する必要があり、それが娯楽というスタイルを生み出したのです。
その娯楽を最も低コストで実現するのが、コンピュータによる娯楽であり、そま一つがゲーム娯楽ということになります。