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任天堂(株)【7974】の掲示板 2021/07/30〜2021/08/02

任天堂がもうひとつ先に行くには、コスパの改善が必要です。

今だとイニシャルコストが5万円はかかり、これでは買えない家庭が、世界で少なくありません。

これが半分になると、少し所得の下の層でも、買えるようになります。

残念なことに半導体の好況で、原価が下がらず、今年は値下げが叶いませんでした。

しかし長期で見れば、性能を高めないスイッチは半導体原価が下がり、値下げのチャンスが必ず来ます。

またソフトも寿命が長く、損益分岐点を超えたソフトは、キャンペーン販売や、割引販売が可能になり、イニシャルコストを下げることができます。

またファンレスになり、耐久性が高まると、小売りの店頭での販売も可能になり、流通経路が広がります。

ソフト開発も、環境の寿命が長くなると、開発経験の蓄積が進み、便利なライブラリや開発環境の蓄積も進み、ソフトノスタルジー開発コスト問題下がり、ソフトの低価格化や、同じ値段でのボリュームが増えるなど、コスパが高まります。

何か言いたのかというと、年間で1億台の販売が可能になる時期が近づいているということです。

スイッチが断絶の伴う更新化なくなることで得られるメリットは、イニシャルコストの低下による、販売量の増加です。