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任天堂(株)【7974】の掲示板 2021/07/30〜2021/08/02
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>>693
固定電話の普及率が低かったアフリカで、設備である基地局が設置し易かったから携帯電話やスマホが一気に普及した。携帯電話やスマホと同じように、ゲームに興味のある貧しい国の方々はたくさんいるから、マーケットはまだ無尽蔵だと思う。
但し、携帯電話やスマホほど生活必需品ではないこと、食べるのに精一杯から脱却しても、家電製品や自動車が先に買われるから、私が生きているうちに、アフリカやフィリピン、バングラデシュ等で、Nintendo Switchやゲーム機が普及するのは、かなり厳しいかなぁ。
あしか 2021年7月31日 10:15
任天堂がもうひとつ先に行くには、コスパの改善が必要です。
今だとイニシャルコストが5万円はかかり、これでは買えない家庭が、世界で少なくありません。
これが半分になると、少し所得の下の層でも、買えるようになります。
残念なことに半導体の好況で、原価が下がらず、今年は値下げが叶いませんでした。
しかし長期で見れば、性能を高めないスイッチは半導体原価が下がり、値下げのチャンスが必ず来ます。
またソフトも寿命が長く、損益分岐点を超えたソフトは、キャンペーン販売や、割引販売が可能になり、イニシャルコストを下げることができます。
またファンレスになり、耐久性が高まると、小売りの店頭での販売も可能になり、流通経路が広がります。
ソフト開発も、環境の寿命が長くなると、開発経験の蓄積が進み、便利なライブラリや開発環境の蓄積も進み、ソフトノスタルジー開発コスト問題下がり、ソフトの低価格化や、同じ値段でのボリュームが増えるなど、コスパが高まります。
何か言いたのかというと、年間で1億台の販売が可能になる時期が近づいているということです。
スイッチが断絶の伴う更新化なくなることで得られるメリットは、イニシャルコストの低下による、販売量の増加です。