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【バッテリー持続時間,なぜ伸びた?】

 1.充電池の性能が上がった
 2.システムの省電力性能が上がった

たぶん両面あるのでしょうが,2.の側面が少なからずあるのではないでしょうか。かつてプレステは細かく型番と仕様を変えてコストダウン(と販売価格の低廉化)と動作の安定化を図っていましたが,あのタイプの進化に近いような。

今回のバッテリー長時間版の本体と初代Liteからが,ある意味第2世代の仲間なのではないですかね。海外の分解サイトの報告を楽しみに待ちたいと思います。

ちなみに状況的に昔のプレステと違うのは,すでに枯れた技術のチップなので安定化の面ではたいしてコストがかからないことと,量産+一段の合理化でコストダウンは確実であるものの本体価格を一切変えないこと。

あしかさんがよくおっしゃるようにこの流れはこの先も続くでしょうが,Switchの場合中身の更新とコストダウンの速度に比して価格の低下は緩やかそうで,そこに「唯一無二」の強みが出てきそうです。

ソニーにとってのかつてのセガのような競争相手がいないブルーオーシャンで「原価」ではなく「体験価値」基準で値付けを維持できるのは大きいですね。