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(株)アルメディオ【7859】の掲示板 2017/05/31〜2017/06/01
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2020
>>2019
ちなみに、ここは浮動株207万株しかなく、
329円ならば、6.8億だけで買い占めできるw -
2028
>>2019
勉強になります。
信用とかは勉強不足で、そこらへんは疎くて。
(ここはIRと決算から判断して購入しました。)
なにより文章が読みやすいです( ´∀`) -
2036
>>2019
素晴らしい分かりやすいし優しさ感じた
⭐🐘
morimori 2017年6月2日 00:10
仕手筋に狙われて需給相場になるのは、浮動株数が少ない銘柄で、信用取り組みが悪化している株だ。
浮動株数とは、実際に市場で取引されている株の数のことだ。
たとえば発行済み株式数が、1,000万株あったとしても、浮動株比率が20%しかなければ、200万株しか動いていないことになる。
株価が500円で200万株なら、10億円あれば買い占められるので、大口の投資家が集まってくると、株価の操作もある程度可能になる。
なので浮動株が少ない銘柄は、仕手グループに狙われやすい。
一方、信用取り組みというのは、信用買いと信用売りのバランスのことで、「貸借倍率」という数値で表される。
貸借倍率(たいしゃくばいりつ)は、(信用買い)÷(信用売り)で計算される。
1.00なら信用買いと信用売りがほぼ同数。
貸借倍率0.10なら、買いに対して、売りが10倍になっていることを示す。
貸借倍率が悪化すると、信用売り(カラ売り)している人に対して、逆日歩(ぎゃくひぶ)というプレミアムが課せられて、株の買い戻しを促される。
通常の信用取引では、株を買う金を借りたり、株を貸してもらうための費用は、単なる金利である。
ところが株不足が発生すると、貸株利用にプレミアム費用が上乗せされて、株を制度信用でカラ売りしている人全員に、この逆日歩が課せられるのがルールだ。
なので逆日歩がついた株をカラ売りしている人は、逆日歩を払ってカラ売りを続けるか、株を高値で買い戻すかの二択になる。
つまり株価が急騰して逆日歩がつくと、株を買いたい人も増えるし買い戻す人も増えるので、株価がさらにがどんどん上がっていく。
こういう状態を「踏み上げ相場」と呼ぶ。
逆に言うと、カラ売りが多い銘柄の株価を急騰させることができれば、高値で株を売り抜けることができる。