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▲▲ZAKZAK、ニホンFを買い推奨▲▲


個別株を狙うのであれば中型株としてみたい。
小型すぎると、少数の売買だけで値が動いてしまう恐れもあるからだ。
そこで、今回は東証2部より『ニホンフラッシュ』(7820)を見てみたい。

競走馬みたいな響きのある銘柄だが、
1964年設立のドアなどの住宅内装品や収納家具を製造販売する徳島のモノづくり企業だ。

同社は、早くから生産管理にMRPというコンピューターシステムを導入し、
少量多品種での生産を的確な納期で実現することが強み。
取引先には、大和ハウスや大成建設などの大手が含まれている。

同社の週足チャートを眺めれば何が起きているか分かりやすい。
上場後、長く鳴かず飛ばずに近かった株価が突然、
昨年前半から完全な長期上昇トレンドに入っている。
その上昇をしっかり支える業績の急拡大があり、
今も割安感あることが推奨理由だ。

ちょうど株価の上昇トレンドカーブに一致するが、
同社の売上高は2011年3月期の66億円から翌期は91億円、
今期は121億円が予想され、急拡大している。

株価に影響する1株あたり純利益額は、同じく年度順に15円、97円、
そして今期は210円に飛び跳ねることが予想されている。
株価の上昇を十分に支えるに足る成長率だろう。

利益性も見てみよう。
最も重要なROE(自己資本利益率)という利益率で測ると、
11年3月期は1・7%だった。
それが前期に10%に増え、今期は私の推定で20%近くになると思われる。
東証全銘柄の中でも突出して高い利益率となる。

株価水準を測るPER(株価収益率)は10倍ほど。
つまり、株価は予想される利益の10倍に過ぎないということ。
同様にPBR(株価純資産倍率)は2倍。
つまり、簿価の2倍で、高いROE利益率からすれば割安だ。


■買い推奨が相次いでいるから、上がるよ■