投稿一覧に戻る (株)ジャパン・ティッシュエンジニアリング【7774】の掲示板 2022/08/04〜2022/12/20 1003 まるチャン 2022年12月20日 19:49 長期金利の上昇でまず懸念されるのは、住宅ローン金利の負担増だ。今年に入り世界的な金利上昇で日本の長期金利にも上昇圧力がかかり、固定型は引き上げの動きが続いたが、今後拍車がかかりかねない。また、企業向け貸出金利の指標である長期プライムレート(最優遇貸出金利)も長期金利を参考としているため引き上げられる可能性がある。 一方、米国の急激な金融引き締めで拡大してきた日米の金利差は今回縮小方向に動いた。円建てで運用するうまみが強まることで、外国為替市場では円買いが進みそうだ。円高は輸入製品の購入負担を下げるため高止まりした国内物価を抑制する効果があり、家計負担の軽減につながると期待される。 そう思う1 そう思わない37 開く お気に入りユーザーに登録する 無視ユーザーに登録する 違反報告する 証券取引等監視委員会に情報提供する ツイート 投稿一覧に戻る
まるチャン 2022年12月20日 19:49
長期金利の上昇でまず懸念されるのは、住宅ローン金利の負担増だ。今年に入り世界的な金利上昇で日本の長期金利にも上昇圧力がかかり、固定型は引き上げの動きが続いたが、今後拍車がかかりかねない。また、企業向け貸出金利の指標である長期プライムレート(最優遇貸出金利)も長期金利を参考としているため引き上げられる可能性がある。 一方、米国の急激な金融引き締めで拡大してきた日米の金利差は今回縮小方向に動いた。円建てで運用するうまみが強まることで、外国為替市場では円買いが進みそうだ。円高は輸入製品の購入負担を下げるため高止まりした国内物価を抑制する効果があり、家計負担の軽減につながると期待される。