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(株)IHI【7013】の掲示板 2024/05/09〜2024/05/29
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>>921
ロケット技術者も不遇ですな
フィールドは違うけどJR東海には鉄道研究会出身者は重用しない
という鉄の掟があったらしいですよ
東北大鉄道研究会出身者が結構上まで昇進したので
十数年前に無くなったらしいですが
利益が出るとか出ないとかで評価が違って昇進できない会社は
たいがい行き詰りますね 会社が傾いて銀行屋が役員に送り込まれて
利益しか見ないから いよいよ危うくなる会社がよくあります
MRI 5月26日 08:02
>>913
> 重工といってもいろいろ特徴があってワッチの世界観では
> 三菱重はロケットと潜水艦
そうなんですね。人それぞれですね。
三菱重工業の社長初代の藤井深造、河野文彦、牧田與一郎、古賀繁一、守屋学治、金森政雄、末永聡一郎、
飯田庸太郎、相川賢太郎、増田信行、西岡喬、佃和夫、大宮英明、宮永俊一、15代の泉沢清次まで
ロケット技術者は1人もいない。
ロケットは売上も利益も小さいから三菱重工業ではロケット技術者は社長にならないと言われてました。
以前、このような記事がありました。
https://www.dailyshincho.jp/article/2021/01061056/?all=1
「北川景子」父、重役人事で「三菱重工」軍事部門トップに? 社長を狙うのが難しい事情とは
「北川さんは防衛省からも潜水艦の専門家として一目置かれています」
そう言うのは前統合幕僚長の河野克俊氏だ。
「三菱重工の神戸造船所は、基本的に海上自衛隊の潜水艦を造っており、『艦艇・特殊機械事業部長』である北川さんは、その責任者です。
三菱重工は売上高で約4兆円の会社ですが、防衛・宇宙セグメントは7千億円強で3番手。
しかも、官需に頼っているため、利幅が薄かった。同社において主流といえるのは、
エナジー(火力発電の設備など)や、プラント・インフラ(産業機械など)。