投稿一覧に戻る (株)デンソー【6902】の掲示板 2021/04/29〜2021/08/04 378 元さん 2021年5月29日 13:12 日本を支える企業力 今、注目すべき企業はこれだ! デンソー https://www.asahi.com/ads/kigyoryoku2019/denso/ AIや自動運転技術など 圧倒的な研究開発力でクルマ社会の未来をつくるグローバル企業 ガソリンやディーゼルだけでなく、電気や水素もエネルギーに。人がクルマを運転する時代から、AI(人工知能)などを活用した自動運転の社会に。今、クルマにはかつてない変化が起きようとしている。1949年、トヨタ自動車から独立して誕生したデンソーは、世界中のクルマメーカーに先進的な自動車技術やシステム、製品を提供するグローバルな自動車部品サプライヤーとして、これまでのクルマ社会を支えてきた。百年に一度ともいわれる激変期を迎えている自動車産業のなかで、これからデンソーはどのような役割を担うのだろう? 同社の強みと特徴を見ていこう。 総売上高 5兆1,083億円 総従業員数 17万人 先進的な技術やシステムを生み出す 世界屈指の自動車部品メーカー 1949年に自動車の電装品メーカーとして設立されたデンソー(当時の社名は日本電装)。同社は設立以来、製品分野を広げ、自動車の電源供給・始動システムであるパワトレインから、エンジンを制御するコンピュータなどの電子部品、燃費向上に貢献するモータなど、幅広く開発・量産するグローバルな自動車部品メーカーへと成長。自動車部品やシステムの提供を通じて、快適で便利な暮らしを世界中の人々に届けるだけでなく、環境負荷と交通事故がゼロになるクルマ社会の実現に向け取り組んでいる。 また、世界中で加速しているクルマの電動化や、ADAS/AD(高度運転支援システム・自動運転)の開発、クルマと社会をつなぐコネクティッドサービスなどの研究も積極的に推進しており、同社の描くクルマの未来像に対する関連業界からの注目度も高い。 一方で、自動車分野で培った技術を活かし、住宅向けエネルギー監視システムや空調などの生活関連機器、産業・医療用ロボットなどの産業機器分野、農業支援の分野にも力を注ぐ。2017年度からは、これまでのデンソーの製造現場で培った技術・ノウハウを活かしたFA(ファクトリー・オートメーション)を事業部として新設し、ビジネスを加速。モビリティ・非モビリティ分野の両面で先を見据え、積極的に取り組んでいることがうかがえる。 下の図は、同社の現在の事業分野や取り組みをまとめたもの。手がける領域の広さと、先進的事業の多さに驚く人も少なくないだろう。幅広い事業を手がけているということは、さまざまな環境で育ってきた多様な人材が活躍できる風土があるということ。イノベーションを起こす上で、大切な要素だといえるだろう。 そう思う4 そう思わない6 開く お気に入りユーザーに登録する 無視ユーザーに登録する 違反報告する 証券取引等監視委員会に情報提供する ツイート 投稿一覧に戻る
元さん 2021年5月29日 13:12
日本を支える企業力
今、注目すべき企業はこれだ!
デンソー
https://www.asahi.com/ads/kigyoryoku2019/denso/
AIや自動運転技術など
圧倒的な研究開発力でクルマ社会の未来をつくるグローバル企業
ガソリンやディーゼルだけでなく、電気や水素もエネルギーに。人がクルマを運転する時代から、AI(人工知能)などを活用した自動運転の社会に。今、クルマにはかつてない変化が起きようとしている。1949年、トヨタ自動車から独立して誕生したデンソーは、世界中のクルマメーカーに先進的な自動車技術やシステム、製品を提供するグローバルな自動車部品サプライヤーとして、これまでのクルマ社会を支えてきた。百年に一度ともいわれる激変期を迎えている自動車産業のなかで、これからデンソーはどのような役割を担うのだろう? 同社の強みと特徴を見ていこう。
総売上高 5兆1,083億円
総従業員数 17万人
先進的な技術やシステムを生み出す
世界屈指の自動車部品メーカー
1949年に自動車の電装品メーカーとして設立されたデンソー(当時の社名は日本電装)。同社は設立以来、製品分野を広げ、自動車の電源供給・始動システムであるパワトレインから、エンジンを制御するコンピュータなどの電子部品、燃費向上に貢献するモータなど、幅広く開発・量産するグローバルな自動車部品メーカーへと成長。自動車部品やシステムの提供を通じて、快適で便利な暮らしを世界中の人々に届けるだけでなく、環境負荷と交通事故がゼロになるクルマ社会の実現に向け取り組んでいる。
また、世界中で加速しているクルマの電動化や、ADAS/AD(高度運転支援システム・自動運転)の開発、クルマと社会をつなぐコネクティッドサービスなどの研究も積極的に推進しており、同社の描くクルマの未来像に対する関連業界からの注目度も高い。
一方で、自動車分野で培った技術を活かし、住宅向けエネルギー監視システムや空調などの生活関連機器、産業・医療用ロボットなどの産業機器分野、農業支援の分野にも力を注ぐ。2017年度からは、これまでのデンソーの製造現場で培った技術・ノウハウを活かしたFA(ファクトリー・オートメーション)を事業部として新設し、ビジネスを加速。モビリティ・非モビリティ分野の両面で先を見据え、積極的に取り組んでいることがうかがえる。
下の図は、同社の現在の事業分野や取り組みをまとめたもの。手がける領域の広さと、先進的事業の多さに驚く人も少なくないだろう。幅広い事業を手がけているということは、さまざまな環境で育ってきた多様な人材が活躍できる風土があるということ。イノベーションを起こす上で、大切な要素だといえるだろう。