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東芝が決算「見通し」を発表 なぜ「短信」じゃないの?
ITmedia NEWS 5/16(火) 18:24配信
既報の通り、東芝は5月15日に2016年度の通期決算の見通しを発表した。
東芝は東京証券取引所(東証)の第1部に株式を上場している。
通常、上場企業は決算速報を「決算短信」として開示するが、同社はそれを見送ったことになる。
なぜなのだろうか。
【東芝の17年度業績見通し】
●そもそも「決算短信」とは?
上場企業は四半期ごとに「四半期報告書」、年度ごとに「有価証券報告書」を
財務局に提出する義務を課されている。提出期限は前者が四半期終了日から45日以内、
後者が年度終了日から3カ月以内となる。
これらの報告書には決算に関する情報も当然に含まれているが、
特に有価証券報告書で通期決算を知るには最長で3カ月待たなければならない。
投資家が「投資」「引き上げ(減資)」の判断をする場合、このタイムラグは極力短い方が良い。
言い換えれば、決算をなるべく早く発表してくれた方がありがたい。
そこで登場するのが決算速報である「決算短信」だ。
もともと、決算短信は「上場企業の決算速報の様式を標準化(統一)する」という観点で
登場したもので、上場企業は証券取引所が定めた様式に沿って作成し、開示することを求められる。
東証では、通期の決算短信の開示時期を「年度末から45日以内、
できれば30日以内」としており、年度末から50日を超過して通期決算を公表する場合は遅延理由と
次年度以降の開示計画について明らかにすることを求めている。 -
東芝の守護神 兒玉遥様が
適正株価は1048円とされています -
売り豚の死骸のチャーシューなど
臭くて 喰えない
カネだけ精算してもらい
バクテリアが
食いつくしてくれるのが末路 -
今日も普通に考えると下がるはずじゃが
どうなるかな。ここは売り買い双方の
印象操作合戦が激しいからの。
昨日は買い方が出したニュースが大失敗じゃった。
今日はどうかな。 -
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63
*** 2017年5月17日 05:14
戯言言うんじゃないよ
売り豚はこっぱみじん
気配見て失神するなよ! -
国が9000億出すとかホントかね?
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信用取引規制銘柄は以下のとおりです。2017年5月16日 現在
6502東芝
代用掛目規制:40%(社内)
2017/02/21
新規売停止(公的)
2017/05/17
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現引停止(公的)
2017/05/17
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増担保50%(うち現金20%)
2017/04/13
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監理銘柄(審査中)
2017/03/15
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特設注意市場銘柄
2015/09/15
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潰せないから今回も日航方式で株主が死ぬだけじゃない?
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57
*** 2017年5月17日 05:10
お前ら昨日まさか買い戻してないのか?
史上最悪、悪夢だな -
おはよ~~。(*´ω`)
本日も、がんばっていこ~。( ^ω^)・・・ちょっと、目が早すぎる朝の目覚め(・ω・)ショボン -
今週はどんどん下がるのでR
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こういう局面で 他人と異なる判断をしたものが
勝利し 財を築く
目標株価 1048円 -
ってさ、半導体どうなるんやろな?
債務超過やろ??
となれば、上場廃止云々関係なくても、100%減資くるんちゃうの???
あ?
どない??
どう転んでも東芝株は限りなくヤバイんちゃうかあああああ????
はははははははははははははははははははははははは -
空売りナンピンして含み益出てますよ。300まで耐えれます。上がることないけど。
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資金繰り悪化 子会社売却暗礁
上場廃止して、世間に騒がれずじっくり立て直す方法が、ベスト。
ほかにいい方法はない。 -
48
*** 2017年5月17日 04:47
東芝製売り玉爆弾かかえたやつらおしまい
ハハハ -
だってよ、凍死場なんて揶揄される恥ずかしい企業に落魄れたんだわ♂
存続する価値ねえだろwwww
大!!爆!!笑!! -
まあ、俺が東芝の社長やったら、社会的責任をしっかりとるな。
つ、ま、り、事業を他社に譲渡し自主廃業して看板下す。
読み込みエラーが発生しました
再読み込み
空売りっ子 (・ω・) 2017年5月17日 05:19
●なぜ東芝は決算短信を「開示」しなかったのか?
四半期報告書や有価証券報告書は、上場企業にとって法的に作成を義務づけられた書類となる。
提出期限は先述の通りだが、財務局から承認を得られれば提出期限を延長することはできる。
しかし、その承認を必ず得られるとは限らない。延期の承認を得られなかった場合は、
証券取引所に報告書を提出できずに一発で「上場廃止」になるリスクもある。
東芝が2016年度第3四半期の四半期報告書(≒決算)提出において、3度目の延期を申請せず、
独立監査人の結論を待たずに発表したのは、上場廃止のリスクを少しでも減らすことを
重視した結果であると思われる。
一方、同社が今回の通期決算で決算短信を開示せず、代わりに決算の「見通し」のみを
発表した大きな理由として、独立監査人であるPwCあらた監査法人(PwCあらた)による
監査作業が完了していないことが挙げられる。
決算短信は、決算を迅速に開示するという目的から独立監査人(監査法人)からの
レビュー・監査対象ではない。そのため、独立監査人によるレビュー・監査作業が
完了していない状態でも開示はできる。
ただ、一般的には独立監査人によるレビュー・監査作業が完了した状態で
決算短信を出す企業は多い。また、完了前に出す場合は、企業と独立監査人との間に
大きな意見相違がないことが前提となる。
もしも、同社が監査作業完了を待たずに通期決算短信を開示すれば、
PwCあらたとの対立が深まり、法定期限である6月30日までに2016年度の有価証券報告書を
提出できない可能性が高まる。一方で、決算短信を出さないことは、
投資家からすると投資判断の遅れによる不利益につながりうる。
PwCあらたとの関係悪化を避けつつ、投資家にも情報提供できる「落としどころ」として
東芝が取った手段が、今回の決算「見通し」発表といえる。