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(株)石川製作所【6208】の掲示板 2024/04/18〜2024/05/12
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【ドイツ】国民の7割、防衛費拡大支持 旧東独地域は低水準=温度差も
4/30(火) 11:45 NNA
ドイツ人の約7割が、
「同国はじめ欧州各国の防衛支出拡大を支持している」ことが、
政治雑誌が実施した世論調査で明らかになった。
11月の選挙で返り咲きを狙う米国のトランプ前大統領が、
十分な軍事費を負担しない北大西洋条約機構(NATO)加盟国を
米国は防衛しないと表明したことや、
国際情勢の大きな変化を受け、
多くの人が防衛費増額の必要性を感じているようだ。
調査はドイツの政治雑誌
「インターナチオナーレ・ポリティーク(国際政治)」が
世論調査機関フォルサに依頼して4月11日に実施し、
1,002人から回答を得た。29日に結果を公表した。
防衛費増額に賛成と答えたのは68%に上り、
反対の29%を大幅に上回った。
「分からない」と回答したのは3%だった。
スサノオ 4月30日 12:40
ヨーロッパで徴兵制復活の動き、ドイツ国防相「兵役停止は誤りだった」
「デンマークなどは女性も対象」
2024/04/30 07:20 読売新聞
欧州各地で長く停止していた徴兵制を復活させたり、
兵役の対象者を拡大したりする動きが広がっている。
ドイツで兵役再開の是非が議論されているほか、すでに再開した国もある。
ウクライナ侵略を続けるロシアへの警戒感に加え、
北大西洋条約機構(NATO)の同盟国である米国への信頼低下が背景にある。
定員割れ
ドイツのボリス・ピストリウス国防相は今月4日、
ドイツ連邦軍の組織改革に関する発表の中で、
若年層の新規入隊拡大へ向けた方策を検討していると明らかにした。
ドイツではかつて18~27歳の男性を対象に、原則として
兵役が義務付けられていたが、2011年に停止され、
現在は「軍の定員割れが常態化」している。
ピストリウス氏は兵役の停止について、「誤りだった」とした上で、
徴兵制を維持している北欧諸国の兵役の仕組みに関心があると表明した。
何らかの形で義務的な兵役の再開を目指す意向とみられる。
すでに徴兵を再開した国もある~
各国に共通するのは、ロシアとNATOの間で軍事衝突が起きた場合、
現状の兵力ではロシア軍の侵攻を防げないという危機感だ。
欧州では冷戦後、大半の国が兵員規模を縮小させてきた。
ロシアのウクライナ侵略をきっかけに各国が軍備増強に転じる中、
いかに兵員不足を補うかが喫緊の課題となっている。
欧州防衛への関与に否定的な発言を繰り返す共和党のトランプ前大統領が
11月の大統領選で勝利し、返り咲く可能性がある。
NATOの抑止力低下に直結しかねず、欧州としては看過できない問題だ。
「女性も対象」
バルト海を挟んでロシアと向き合う北欧デンマークは今年3月、
26年から女性を徴兵対象に加えると発表した。
英BBCによれば、欧州で女性に兵役を義務付けるのは
スウェーデンとノルウェーに続いて3か国目だ~
https://www.yomiuri.co.jp/world/20240430-OYT1T50003/