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三浦工業(株)【6005】の掲示板 2023/07/26〜

>シャーペンのような小さな製品は、製品化=量産化でなければ、商売になりません。そうでなければ1つ当たりの値段が高くなりすぎて、誰も買ってくれないからです。

ネットで”製品化”でググると同義語・類似語として”量産化”が出てきました。
いったいどう違う?と思っていたところ、シャーペンのたとえで理解できました。
とすれば、23年製品化ということは、今年中に少なくも1台まともな製品が完成する予定と解釈しました。
これが本当ならそれだけですごい事です。
コスト度外視でよければ、本当に量子水素ボイラーが実現するということですからね。

>試作機に関しては2021年当初のものはすでにあり、データも公表されています。

それほど熱心でないので、折りに触れ紹介された記事を読む限りなんですが、
疑問に思うのが
2センチ角(だったかな)程度の素子を積層するのかどうか知りませんが
ボイラーの目的は如何に大量の水(他の溶媒てもいいですが)
を沸かすことができるかが一番大事な能力です。
なので、性能や実用化の判定ができる最大関心事のデータの筈です。
なのに知る限りでは一切そのようなデータを見たことがありません。
見たのは「500日以上高温を保った」というあいまいな話だけでした。
これって、実験装置の断熱性能が良ければ極わずかの発熱でも成立します。
そんな値には今更意味はない(未知の発熱反応がやっぱり実在したというだけ)です。
500日以上の期間で、トータルどれだけの熱が発生したかの方がはるかに大事なデータなのに、そんな記事を見たこと無いのが不思議なんです。
一番のアピールポイントを隠す必要はないはずですから。
だから、やるやる詐欺の疑いが拭いきれないのです。
なので、どんなに高コストであっても、今年中に1台完成したら疑問氷解です。
でもなぜか、完成するとは思えない気がしてしまうのはなぜ。