(株)横河ブリッジホールディングス【5911】の掲示板 2015/04/29〜2016/09/10

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【今世紀最大級のプロジェクト】

5911.横河ブリッジホールディングス
＜＜今世紀最大級の民間プロジェクト、リニア中央新幹線＞＞

2027年の開業を目指す「リニア中央新幹線」
・品川〜名古屋間約286kmのうち、工事の最難関といわれている南アルプストンネルの工事が2015年12月18日、山梨県側の「山梨工区」で始まり、本年から徐々に軌道に乗りはじめているようです。

～全線のうち86％がトンネル～
・リニア中央新幹線は品川駅～名古屋駅に至る全長約286kmを結ぶ路線である。
・開業後は最高時速505kmの超電導リニアが全線を最速40分で結ぶ予定です。
・建設実施計画が認可された2014年10月時点での総工費は5兆5235億円で、全額をJR東海が自己負担で賄う。（国の応援あり）
・全線のうち約86%にあたる246kmはトンネルです。最長は全長約25kmの南アルプストンネルで、今回着工した山梨工区の長さは約7.7kmである。
・工事を手がけるのは大成建設他2社のJV（共同企業体）で、工期はJR東海とJVが契約を結んだ2015年8月27日から、2025年10月31日までの約10年間、122カ月です。

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「大成～横河ライン」、シールドマシーンとトンネルセグメント ➡ そろそろ本格稼働でしょう。
参考として、上記内容にともなうトンネルセグメント（鋼殻）数を概略計算してみます。
まあ、大した計算ではないですが・・・（笑）

全長286ｋｍの８６％がトンネル ⇒ 246ｋｍ
鋼殻の幅を１ｍと仮定し1リングを10ケの鋼殻で構成と仮定すると・・・
246,000ｍ÷１ｍ×10＝2,460,000ケ

∴このトンネル長に必要な鋼殻数は、なんと～246万ケとなります。
この数値は、途方もない数値であり横河先生1社ではとてもできません。
何社かに技術供与や製作指導をしながら、最低でも数社ぐらいでやらなければ無理な数値でしょう。
利益は、鋼殻1ケいくらかで概算できます・・・うふふ？（笑）
もちろん！上記内容は、横河さんの「第4次中期経営計画の概要」に含まれているはずです。

※橋梁トップの横河ブリッジＨＤは、トンネルセグメント（鋼殻）などについてもトップです。
※そのダントツ技術力で、高品質な製品を適正価格で、我が国を思いっきりリードしてください。
　＞＞＞ご安全に！＜＜＜