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(株)ブリヂストン【5108】の掲示板 2019/02/01〜2019/09/27

>>71

本日、2月16日(土)

今朝の日経新聞朝刊を読むと、
住友ゴム、東洋ゴム、横浜ゴムの3社は、今期営業利益は減益予想。
ブリヂストンは北米で進めているタイヤの増産体制が整い、利益率の高い補修用タイヤの販売が伸びる。

ダウ 25,883.25 +443.86(+1.74%)
NASDAQ 7,472.41 +45.45(+0.61%)
CME日経先物 21,210円 +309
PTS 4,408 +213 (+5.08%)

来週、月曜日、ブリヂストンの株価が騰がる確率は高い。

◆2019/02/16(土) 日本経済新聞 朝刊 13面

ブリヂストンは15日、2019年12月期の連結純利益が前期比3%増の3000億円になる見通しだと発表した。北米で進めているタイヤの増産体制が整い、利益率の高い補修用タイヤの販売が増える。
 
売上高は1%増の3兆6900億円を見込む。米国は需要の伸びに対して増産が追いつかず、前期までは利益率の低い新車用向けを優先していたが、今期は米国とカナダの工場で増産体制が整う。「新車用タイヤの需要が少し落ち込む」(江藤COO)ことで、補修用の比率が高まり、営業利益は2%増の4100億円を見込む。
 
欧州については業績予想には織り込んでいないものの、英国の欧州連合(EU)離脱について「進展や事業への影響が読めない」(津谷CEO)と警戒感を示した。
 
種類別では多目的スポーツ車(SUV)など向けの大口径が10%、鉱山車両向けの超大型が15%と、高採算のタイヤが伸びる見通し。
 
同日、2年ぶりとなる最大2000億円の自社株買いを発表した。上限の5700万株は自己株式を除く発行済み株式の7.6%にあたる。
 
18年12月期の連結決算は、純利益が前の期比1%増の2916億円だった。中南米通貨安や原油高が響き営業利益は4027億円と4%減った。
 
15日に出そろったタイヤ大手4社の19年12月期の営業利益見通しは、ブリヂストンを除く3社が減益となる。東洋タイヤは主力の北米で大口径タイヤが伸びるが、研究開発投資がかさみ、営業利益は6%減る。住友ゴム工業はトルコでの増産投資が重荷になる。
【図・写真】ブリヂストンは米国でタイヤ販売が伸びる

2/15(金)4,195 前日比-37(-0.87%)

  • >>84

    本日、2月24日(日)

    前回の投稿は、2/15(金)4,195円、金曜日の終値は4,416円、+5.3%の上昇率。

    ◆2019/02/22 (金) 19:52
    TIW アナリストWeekly【投資の眼】
    ブリヂストン【 2+→1】

    「19/12期は厳しい環境下で増益を計画、自社株買いを発表」、投資評価は「2+」から「1」へ引き上げる。

    理由は、
    (1)19/12期は厳しい環境下で増益を計画、成長投資強化の一方で自社株買いを発表したことが評価できる、
    (2)超大型、大型タイヤや大口径乗用車用タイヤの販売好調、強いブランド力などから中期的にも業績堅調が見込める(3)指標面が割安、などによる。

    目標株価は5,650円とする。高収益と堅調な業績持続が見込める中、TIW予想PER14倍程度の株価は許容可能と見る。
    予想ROE:12.2% PBR:1.3倍、来期予想PER:9.7倍、来期予想EPS成長率:7%株価(2/22終値):4,416円 Fモデルによる理論株価:5,655円

    2/22(金)4,416 前日比+2(+0.05%)