富士石油(株)【5017】の掲示板 2019/02/13〜2019/06/19

>>380

前々期中間期末での第７位大株主の実質所有株数すら把握してなかった会社が
富士石油だ。
平成２９年6月２０日付で公衆の縦覧に供されている大量保有報告書（変更報告書）で知りえた自社第７位の大株主の実質所有株数増を、11月会社発表の中間決算発表段階でも確認できていない会社とは如何なる経営をしている会社か？？？
提出義務者ノルウェー銀行が法律に従い提出している報告書の確認が取れない訳
がない。エディネットでも見られるのが”公衆の縦覧に供されている”という事だ。実質所有株数の確認が取れない？　そんな馬鹿なと思う方は下記をご覧あれ!

===平成２９年９月３０日現在の　会社発表「大株主の状況」リスト===

第７位　GOVERNMENT OF NORWAY 3,362.2千株　　4.30%

===上記リストに対する　（注）８．===
平成２９年6月20日付で公衆の縦覧に供されている大量保有報告書（変更報告書）において、ノルウェー銀行が平成29年6月14日現在で以下の株式を所有している旨が記載されているものの、当社として当第２四半期会計期間末における実質所有
株式数の確認ができていないため、上記大株主の状況には含めていません。
なお、大量保有報告書（変更報告書）の内容は以下のとおりです

ノルウェー銀行　　　　　　　　　　　　3,944.3千株　　5.03%

=日本経済新聞が平成29年8月17日の記事で、「ノルウェー年金基金が富士石油株
を買い増す」と　わざわざ富士石油の名を出して発表した日付に注目しよう。=
4.30%の持ち分から　5.03％の持ち分へ0.70%分買い増した事が大量報告書で
公衆の縦覧に供され明確になった6月２０日より約２か月後に報道している点に注目しよう。しかも１１月の会社中間決算発表時の大株主リストでは4.30%のままだ。マスコミ、アナリストなどなどの報道と共に会社の曖昧な発表も加味され、
一般投資家の間に種々憶測が生じ株価は昨年大発会での６５５円まで急騰した。