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(株)リプロセル【4978】の掲示板 2023/10/24〜2023/11/02

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fuj***** 強く買いたい 2023年11月2日 19:04

医療界のAI化が凄い!Watsonの現状と将来的展望
https://www.change-makers.jp/technology/11111
IBMのコグニティブ・コンピューティング・システム『Watson』は、医療界においても幅広く利用されています。優れた学習機能やデータ処理機能を活かして、病名の特定や文献分析を行っています。
最近では、新薬開発分野においても大きく貢献しています。非臨床研究においてもWatsonは成果を上げていますが、新薬開発の中でも特に時間と手間がかかる臨床研究、いわゆる治験においても大きな成果を上げています。
治験分野も、人工知能で大きく時間を短縮
医薬品を開発しても、非臨床試験と臨床試験を実施して効果を確認し、追跡調査によって安全性が確定されるまでは、『新薬』として医療機関で使用されることはありません。問題点がある度に非臨床試験をやり直し、人体に適用できることが証明されてから臨床試験、いわゆる治験を行いますので、開発から市場まで10年~20年の時間がかかります。
臨床試験を行う場合、協力する医療機関から新薬の対象となるクライアントをピックアップします。医師から直接「このクライアントに治験を依頼するのはどうですか?」と紹介されることもありますが、紹介を受けたクライアントだけではデータの母数が充分でないケースがほとんどですので、治験コーディネーターが病院に収められている膨大なカルテから、該当すると思われるクライアントをピックアップする必要性が生じます。
また、それでもデータ母数が足りずに、治験対象者を一般公募することもあります。いずれにしても、クライアントの属性(年齢や肥満度、喫煙の有無、運動程度など)や病状(深刻度、新薬で治療対象となる疾病以外の病気の有無、既往歴など)、その他の事項(アレルギーの有無、医薬品に対して拒否反応や副作用が出たことがあるかなど)などの数多くのチェック項目を、膨大な数のクライアント1人1人に対して検討して治験対象者を選んでいかねばなりませんので、非常に骨が折れる作業となるのです。

AGI対応は、着実に進んでいる様子。S氏の希望する業務にはすでに着手済み。
SBIは、2%保持。機関のカラ売りも1000万株超、仕手化するかも、、、?