投稿一覧に戻る 富士フイルムホールディングス(株)【4901】の掲示板 2021/08/05〜2021/08/13 211 ROOT77 2021年8月6日 19:51 塩野義のコロナ新薬は候補になる化合物(数百種?)をin vitro でコロナ類似ウイルスに加えて、活性化をどれだけ抑えられるか確認していくという極めてオーソドックス、言い方を変えれば原始的手法で開発された。(今はコンピューター上でシミュレーションしてある程度候補を絞る手法が増えている)だからアビガンに比べて画期的薬効を持つ可能性は低い。ただ厚労省の承認はほぼ約束されているところが異なる。 厚労官僚はアビガンは意地でも流通させないだろう。もし広範に使用されるようになって重症・中等症患者が半減する事態になれば、当然国民の怒りが厚労官僚に向かうから、それは何としても避けたい。自分たちは常に正しく(無誤謬)、民間人を監査する立場であって、誤りを認めて国民に謝るなど官僚は絶対したくないのだ。 そう思う66 そう思わない5 開く お気に入りユーザーに登録する 無視ユーザーに登録する 違反報告する 証券取引等監視委員会に情報提供する ツイート 投稿一覧に戻る
ROOT77 2021年8月6日 19:51
塩野義のコロナ新薬は候補になる化合物(数百種?)をin vitro でコロナ類似ウイルスに加えて、活性化をどれだけ抑えられるか確認していくという極めてオーソドックス、言い方を変えれば原始的手法で開発された。(今はコンピューター上でシミュレーションしてある程度候補を絞る手法が増えている)だからアビガンに比べて画期的薬効を持つ可能性は低い。ただ厚労省の承認はほぼ約束されているところが異なる。
厚労官僚はアビガンは意地でも流通させないだろう。もし広範に使用されるようになって重症・中等症患者が半減する事態になれば、当然国民の怒りが厚労官僚に向かうから、それは何としても避けたい。自分たちは常に正しく(無誤謬)、民間人を監査する立場であって、誤りを認めて国民に謝るなど官僚は絶対したくないのだ。