(株)インテリジェント ウェイブ【4847】の掲示板 2018/12/24〜2019/03/29

さて、今後の下値メドについて考えていきたい。
まず出来高がキャッシュレス関連バブル以前である昨年の9月以前のレベルにまで落ち込んでしまっている（株価もだがｗ）。

で、昨年末からの暴落で600円のアタックは数回跳ね返してはいるが、出来高が落ち込んだ次のアタックで600円割れをする可能性が非常に高い。
600円を割れたら次の抵抗はどこになるのか？

価格帯別出来高を見ると、600円を割ったら正直たいした抵抗はない。
チャート的に見れば、月足での60MAのラインである530円あたり、ここは同じく月足で2016年2月と2018年3月の下値を引いたサポートラインとも重なるポイントであるから、この辺、つまり500円前後で一端の反発ポイント、ともいえる。

まあ逆に言えば、米中協議進展期待が剥げ落ちれば、日経平均とともにいとも簡単に500円まで下がりますよ、ということを示唆してくれている。


結論。
悪いことは言わない。もうここは諦めた方がよい。テクニカルもさることながら、そもそもここをこの株価で買う理由が見当たらない。
別に倒産の危険性があるとかそういうことを言っているのではない。
今のこの株価で買ったところで、これ以上は上がりませんよ、ということを言っているのだ。
それは直近2回の決算内容やら決算動画を見れば小学生でもわかるだろう。

逆に売り方はやりやすい。
教科書通りの戻り売りを阿呆になって機械的にやるだけでアホみたいに儲かる。
あ？なぜアホみたいに儲かるかって？それはホルダーがアホだから、買う奴がアホだからにほかならない。
セリングクライマックスはまだまだこれから、これからが本番、これからが本当の地獄なのだよ。


以上