(株)デジタルガレージ【4819】の掲示板 2015/08/21〜2015/12/19
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>>677
GMO-PGの今期売上予想は114億(+26.4%)、営業利益予想は37.4億(+25.7%)
つまり、営業利益率33%と非常に高収益体質であり、
しかも年率25%以上の成長を続けています。
この成長率を10年間維持したとすると、
10年後の営業利益は350億円ということになります。
今の時価総額は、この数字に対して約5.4倍のバリュエーションが付与されていることになります。
一方でデジタルガレージのペイメント事業は、
1Qの数字から推察するに
今期予想売上167億円(+15%)、予想営業利益18億円(+34%)です。
売上の伸びもさることながら、
予想営業利益率が10%強しかない点はかなり見劣りします。
そのため、先ほどと同様の計算では、
300~400億円ほどのバリュエーションしか付与されないと予想します。
しかし、1Qのペイメント事業の伸びは今後の再加速を予感させるものでした。
イーコンテクストアジア買収後のもたつきがあったにもかかわらず売上+15%、また営業利益率も+3ポイントの改善を示したからです。
個人的には、2Q以降はさらに成長加速してくれると期待しています。
中期的にはGMO-PG同様、年率25%以上の売上成長、また営業利益率も20%以上を達成してくれると思っています。
ゆえにデジタルガレージの方が、バリュエーション向上の余地は大きいと思っています。
sio***** 2015年11月19日 10:06
GMOペイメントゲートウェイの時価総額が約1900億あるが、ここのペイメント事業の評価はどうなんだろう。デジタルガレージの評価の足を引っ張ってるのは何なんだろう?