ここから本文です
Yahoo!ファイナンス
投稿一覧に戻る

(株)構造計画研究所【4748】の掲示板 2020/02/13〜2020/12/30

>>554

この株と関係ない記事を延々とコピーし、貼り付けるこの投稿者は何なんだ。たまに自分のコメントもあるが、他人のコメント内容も吟味せず、バカだ、アホだと、悪態をつくのみ。みずほ証券の誤発注の最大の罪は、高値につられた買い注文者を出してしまったことだが、かつて一流会社の管理職を務めたことが自慢で、自分以外は低能だと喚き散らすこのような人を徘徊の末に、このサイトに迷い込ませてしまったこと、そして、自己中心男ケイリンをこのサイトに舞い戻らしてしまったことだ。

  • >>557



    建設各社、台風リスク予測を建物設計に反映 AIなど活用
    2020/9/4付
    838文字
    [有料会員限定]
    台風の脅威が増す中、建設各社が強風の影響を予測し、建物の設計に反映させる取り組みを進めている。大成建設はAI(人工知能)を使い、数分で建物への影響をシミュレーションするシステムを開発した。竹中工務店は将来の気候変動まで予測して設計に生かす。地球温暖化の影響による台風の大型化に備え、建築物の耐久性向上につなげる。
    大成建設はAIを使い、風が建物全体にあたえる影響を予測するシステムを開発した。現在の気象環境下で、今後100年間に予想される最大の風速を前提に建物への影響をシミュレーションする。
    蓄積してきた約4000万件のシミュレーションデータをAIに学習させた。建物の形状や設計、立地などに応じて数分で予想。従来のシミュレーションソフトでは結果が出るまでに2~3週間かかっていた。今後、大成建設が携わる大半の建物の設計に生かす予定だ。
    竹中工務店は筑波大学の協力を得て、将来の台風をシミュレーションするシステムを開発した。過去の詳細な気象データと温度上昇など気候変動による変数を組み合わせ、将来起こりうる台風の強さを試算する。今後、シミュレーションを基に強い台風にも耐えられる建物の設計を始める。
    建設各社は、現在は実物同様の模型を作って実際に風を当てて建物への台風の影響を探っている。ただ、模型は製作などに数百万円の費用と2カ月程度の時間がかかる。システムで精度良く影響を調べることができれば、費用と実験時間を大幅に圧縮できる。竹中工務店では模型を使った実験と比べて費用を最大4分の1に、実験にかかる時間は3分の1にそれぞれ減らせると見込む。
    建築基準法では地域ごとに定めた基準風速を基に構造や部材を選んで設計するよう求めている。費用や時間の問題から従来は模型を作っての実験は再開発など大型物件に限ることが多かった。地表での最大風速が毎秒50メートルに達するような大型台風が日本でも珍しくなくなるなか、今後は中小規模の建物でも、台風の影響を予測して設計に生かす必要性が高まっている。