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免疫力を高める画期的な新薬の開発でここ数年、市場の話題をさらってきたけど、株価は2016年4月を天井に半値以下に沈んでいる。
肺癌略…3500万円略.…17年2月から薬科が50%引き下げられ…薬科改訂は、毎年見直すなど制度改正が予想されている。
【株式市場は不透明感を嫌う】ので、アナリストからは、制度改正論議によって、事業の予見性が低下したと【業界の先行きを懸念】する声も聞かれる。また、【後発医薬品の使用が進めば、薬科低下圧力は1段と強まる】新薬を出し続けられない限り、生き残りが難しくなることは明らかです。さらに、国内大手は、最大の市場である米国にも収益を依存している。【トランプ大統領の登場で薬科引き下げの思惑】が広がり雲行きが怪しくなってきている。
東洋経済の眼より
小野薬品は今後も苦しい展開と予想される。 -
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まさむね 強く買いたい 2017年3月4日 11:43
腫瘍免疫薬候補EP4拮抗薬の治験開始 小野薬品、オプジーボに次ぎ2つ目の臨床入り
2017年2月28日 化学工業日報
小野薬品工業は、腫瘍免疫治療薬候補であるEP4拮抗薬「ONO-4578(開発コード)」の治験を国内で開始した。同社が自社創製した腫瘍免疫治療薬の臨床段階入りは、抗PD-1抗体「オプジーボ」(一般名・ニボルマブ)に次いで2つ目。低分子化合物としては初めてとなる。将来的にはEP4拮抗薬と抗PD-1抗体の併用療法の開発も視野に入れている。同社は腫瘍免疫領域のトップランナーとして同2剤に続く薬剤の開発も加速していく方針。
小野薬品が自社創製した腫瘍免疫治療薬の臨床段階入りは、免疫チェックポイント阻害剤・抗PD1抗体オプジーボに続く2剤目。同社の腫瘍免疫領域の低分子化合物としては初となる。
同社は「化合物オリエント」と呼ばれる独自の創薬手法を展開してきた。疾患領域を特定せずに生理活性物質などから創製した化合物が有効性を示す疾患を探索して製品化するもので、とくにプロスタグランディンに関連した創薬に強みを持つ。
同社の相良暁社長は同剤について、「現時点ではオプジーボのように腫瘍免疫領域の主役となる薬剤にはならないかもしれないが、他の薬剤と併用することで抗腫瘍効果を高める薬剤になるだろう」と期待を込める。将来的にはオプジーボとの併用療法の開発も検討する。また、同社は複数の腫瘍免疫治療薬候補も開発中。「まだアーリーステージだが、開発を加速していきたい」(相良社長)としている。
※新たな薬も開発中! -
【情報提供:「内憂外患」の医薬品業界 中堅メーカーの株価は堅調】
★引用:2017年3月4日10時32分 朝日新聞Web版
⇒ h ttp://www.asahi.com/articles/ASK2X76RTK2XULFA028.html
免疫力を高める画期的な新薬の開発でここ数年、市場の話題をさらってきた小野薬品工業。株価は2016年4月を天井に半値以下にまで沈んでいます。肺がんの場合で1人当たり年間3500万円という高額な薬価に焦点が当たり、17年2月から薬価が50%引き下げられるという異例の事態になりました。この問題を契機として、政府は「薬価制度の抜本改革」を打ち出し、厚生労働省の諮問機関で議論が始まりました。これまで2年に1度だった薬価改定は、市場価格との隔たりが大きい品目については毎年見直すなど、制度の大幅な改正が予想されています。
株式市場は不透明感を嫌います。アナリストからは「制度改正論議によって、事業の予見性が低下した」と業界の先行きを懸念する声も聞かれます。後発医薬品の使用が進めば、薬価低下圧力は一段と強まるでしょう。新薬を出し続けられない限り、生き残りが難しくなることは明らかです。
そんな中、日本新薬、持田製薬、キッセイ薬品工業、鳥居薬品、生化学工業といった株価が堅調な中堅新薬メーカーが目立ちます。特徴ある製品を抱え、株価も大手より総じて割安感があります。
【コメント】朝日新聞(ブルータス)、お前もか。誤解を生むので一般紙に云われたくないものです。 -
認知症を治す薬ができたら、それはそれはすごいでしょうね。
アミロイドβ仮説が正しいとか疑わしいとか言ってる段階ではまだまだ難しそうだが。 -
【関連の情報提供:アルツハイマー病で新薬開発競う各社-見返りは巨大、失敗もいとわず 】
★引用:2017/03/04 日刊工業新聞Web版
⇒ h ttp://www.nikkan.co.jp/articles/view/00419615
(ブルームバーグ)アルツハイマー病が新薬発見のルールを書き換えている。成功した場合の見返りがあまりに大きいため、数は少ないが一部企業は開発できるかどうか分からない新薬の追求に余念がない。
普段の生活にまだ支障がないような忘れっぽいという程度の人でさえ、臨床試験の対象候補になっている。アルツハイマーの兆候がないか早期に脳をスキャンして薬剤を投与すれば、これまでの失敗を大発見につなげることになるかもしれないと、スイスのバイオ医薬品会社ACイミューンのアンドレア・ファイファー最高経営責任者(CEO)は話す。同社と提携する医薬品大手のロシュ・ホールディングは今週、これまでの失敗にひるまず、進展した段階のテストを始めると発表した。
ファイファー氏の楽観姿勢は、医薬品業界がアルツハイマー治療薬開発で見せる異例に高いリスク許容のケーススタディーだ。米バイオジェンも治療薬に取り組んでいる。業界では既に100以上もの実験薬が失敗に終わり、その難しさを米製薬大手のメルクやイーライリリーが最近指摘した。両社は症状が進んだ患者ではなく、前触れの兆候を示す患者を対象に試験を続ける道を選んだ。
サンフォード・C・バーンスタインのアナリスト試算によると、アルツハイマー病の進行を止める治療薬市場は米国だけで300億ドル(約3兆4300億円)規模に達する可能性がある。医薬品メーカー各社は臨床試験にこれまでいくら投資したかを明らかにしないが、カウエンのアナリスト、エリック・シュミット氏によれば、アルツハイマー病治療薬の最終段階の試験には2億ドル以上が必要になる可能性がある。この額はメラノーマのようながんの治療薬試験なら5000万-1億ドルだろうと同氏は言う。
【コメント】ポストオプジーボの創薬として小野薬品は何を治験中なんだろうか。
なお小野薬品からは、アルツハイマー型認知症治療剤 リバスタッチパッチがでています。 -
買い煽っているとは思えないが
それとあなたもいつかは売るんでしょ -
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まさむね 強く買いたい 2017年3月4日 10:58
厚生労働省の薬事・食品衛生審議会医薬品第二部会は、再発・転移性 頭頸部がん適応として免疫チェックポイント阻害薬ニボルマブ(商品名オプジーボ)、製造販売承認を審議し、了承した。
[最終更新日]2017/03/03
早ければ3月下旬から4月に承認される可能性がある。
「再発または遠隔転移を有する頭頸部がん」の効能追加で了承されたオプジーボ。既に悪性黒色腫、非小細胞肺がん、ホジキンリンパ腫、腎細胞がんにて適応されている免疫チェックポイント阻害薬PD-1抗体である。米国では2016年11月10日に承認されている。
※二番煎じだけど知らない人向け、適応拡大、拡大! -
「毎日が閉店セール、安売りの人出た。」と毎日投稿してる人が出た。
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pprruupprruuuruu さん、みなさま、おはようございます。
小野薬品は総務・広報系統が世界対応で標準化されていないと
懸念しています。会社を挙げて実直風土は好ましくもありません。
もう、大阪の田舎薬屋ではないのですから。機関の大株主が
アドバイスしてほしいものです。 -
【情報提供:厚労省第二部会 頭頸部がんオプジーボ、多発性骨髄腫ニンラーロ、PTCLムンデシン 了承】
★引用:2017/03/03 オンコロニュース ⇒ h ttps://oncolo.jp/news/170303k03
3月3日、厚生労働省の薬事・食品衛生審議会医薬品第二部会は、再発・転移性 頭頸部がん適応として免疫チェックポイント阻害薬ニボルマブ(商品名オプジーボ)、再発・難治性 多発性骨髄腫適応としてイキサゾミブ(商品名ニンラーロ)および再発・難治性 末梢性T細胞リンパ腫(PTCL)適応としてフォロデシン(商品名ムンデシン)製造販売承認を審議し、了承した。これらの薬剤は早ければ3月下旬から4月に承認される可能性がある。その他、「BRCA遺伝子変異陽性の卵巣がん」の適応にてPARP阻害薬のオラパリブ、「再発または難治性の急性リンパ性白血病」の適応にて抗体薬物複合体(ADC)のイノツズマブ オゾガマイシンが希少疾病医薬品として了承した。
「再発または遠隔転移を有する頭頸部がん」の効能追加で了承されたオプジーボ。既に悪性黒色腫、非小細胞肺がん、ホジキンリンパ腫、腎細胞がんにて適応されている免疫チェックポイント阻害薬PD-1抗体である。米国では2016年11月10日に承認されている。※
※ 【情報提供:プラチナ製剤治療歴を有す頭頸部扁平上皮がん オプジーボの有効性を示唆 ASCO2016】★有効性については以下の図表を参照
★引用:オンコロ ⇒ h ttps://oncolo.jp/news/160608k01
◆オプジーボの1年生存率は約2倍(17%から36%)
全対象、腫瘍細胞上のPD-L1タンパク質の量、ヒトパピローマウイルス(HPV)感染の有無における生存期間の比較は以下の表通り。
◆安全性
本試験におけるオプジーボの安全性面については、これまでの他の試験結果と一貫しており、新たな懸念は認められていない。本試験は、あらかじめ計画されていた中間解析の結果に基づき、2016年1月に有効性を考慮して早期中止した。また、この結果を受けて、4月25日、FDA(米国食品医薬品局)は、オプジーボを「プラチナ製剤による治療歴を有する再発または転移性頭頚部扁平上皮がん」の画期的新薬として認定している。
【コメント】オンコロだから詳しい、オプジーボのみ抜粋掲載。 -
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ハイエナのフレンズ 強く売りたい 2017年3月4日 09:40
信用買いしてるやつらは10年チャートとか見ないのかな?
日々の浮き沈みしか見てないから下降トレンド中なのも気づかないのかw
とりあえず今は3年くらいかけて信用買いを破産に追い込み駆逐するのが目標。 -
オプジーボ、頭頸部がんでも承認へ 厚労省部会
良いニュースです。
小野さんじゃないけど、大塚製薬、米バイオベンチャーを買収
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170303-00000024-jijc-biz
大塚ホールディングス <4578> 傘下の大塚製薬は3日、米国子会社を通じて米バイオベンチャーのニューロバンス(マサチューセッツ州)を買収すると発表した。一時金1億ドル(約114億円)のほか、同社が持つ治療薬の開発進展に伴い、最大1億5000万ドル(約171億円)を支払う。6月までに手続きを終える。 -
【出涸らし情報提供:オプジーボ、頭頸部がんにも適用拡大へ】
★引用:2017/3/3 23:48 日本経済新聞Web版
⇒ h ttp://www.nikkei.com/markets/company/article/?n_cid=DSMMAA13&ng=DGXLZO13671030T00C17A3EA5000&scode=4528
高額な薬価が話題になったがん治療薬「オプジーボ」について、厚生労働省の部会は3日、治療に使う対象を新たに頭頸(けい)部のがんにも拡大することを了承した。約1カ月後に正式承認され、保険適用される。対象は、頭頸部がんのうち再発や遠隔転移のある症例。頭頸部がんの患者は年間約2万5千人とされる。オプジーボはまず皮膚がんで認められ、非小細胞肺がんや腎細胞がん、悪性リンパ腫に適用が拡大してきた。患者本人の免疫の働きを利用する仕組みの薬剤で、患者の一部に優れた効果が期待される。
オプジーボは、小野薬品工業が2014年9月に発売。高額な薬価が問題視され、今年2月に半額に引き下げられた。
【コメント】皆さま、週末おはようございます、日経紙の顔を立て出涸らし掲載。
それにしても小野薬品IRの前に朝日新聞は速いですね。
(2017年3月3日18時20分 朝日新聞 ⇒日本経済新聞 同日23:48) -
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*** 2017年3月4日 08:51
2017/02/23 14:55
>ほんとですよ。2000株だけ残して13200株売却しました。こういうことすると騰がるんです。
>自分の言ったことを忘れて、噛みついたなんて冗談言うなよ
嘘つきjapan
朝から元気がいいな。
現物300株保持だから下げても気楽なもんだ。 -
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*** 2017年3月4日 08:47
それまでに歌舞伎役者の内儀じゃないけど生きているかどうか?
何には自害する奴がいるかもよ!
終いには柚子の何とか何十年だったりして。 -
今日の新聞に頭頸部がんにも保険適用にとの記事がありました。業績に少しでも寄与すると思います。株価も上昇気流に乗るといいんですが。
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ハイエナのフレンズ 強く売りたい 2017年3月4日 08:19
桃栗3年小野8年
2025年には上昇トレンドに乗るでしょう!
それまでは2500円~2000円を行ったり来たりすると思います。
2000円が底だという保証はありませんが…\(^o^)/ -
谷深ければ山高し
ここは将来的に必ず上がるから、気長にキープしてりゃいい。 -
2017/03/04に作成された小野薬品工業(株)について話し合うスレッドです。
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『小野薬品工業(株) 2017/02/24〜2017/03/03』
http://textream.yahoo.co.jp/message/1004528/beaelnltij9a96h/88
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再読み込み
tom***** 2017年3月4日 12:55
>>33
ここの海外比率は10%程度 武田とは違います
海外は現在ロイアリティ収入がほとんどだと思うが