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目先の株価の乱高下に一喜一憂している自分に~ 『喝!』

★「デジタル資本主義」とは何なのか?

~世の中の動向を読み解く能力が重要~ シークエッジグループ代表 白井一成

■これからは情報・知識が強さの源泉になる

デジタル技術の進化は今後、仮想通貨やブロックチェーン以外にも、現状では想像もつかないような新たなビジネスモデルを持ったプラットフォーマーを出現させる可能性もある。

こうしたことを考えると、一般の人にとって、有望な仮想通貨や将来プラットフォーマーとして大成しそうな企業の株式を入手することは、資産を増やす一手段として有望だ。デジタル資本主義時代への移行が見えてきたなかで、産業資本主義時代のような大きな資本は必ずしも必要ではない。新しい時代を生き抜くために必要なのは、変化のスピードが増す世の中の動向を読み解く能力だ。

かつてのITバブルのように、チャートの短期的な上げ下げに一喜一憂するのではなく、世の中の動向を読み解く能力を磨いたうえで投資できれば、たとえ現時点でカテゴリー「一般人」に該当しても大きな資産を築くチャンスがある。重要なのは新たに始まるデジタル資本主義社会の到来に備え、経済面で成功するカテゴリーAやカテゴリーBに自身をシフトさせることだ。

たとえ今は一般人であっても、デジタル資本主義、仮想通貨社会へのパワーシフトを読み解くために、常に仮想通貨に関する最新情報を得ようと努力し、知識を蓄え、知恵をひねり出すことができるか否かで、その後の資産形成の結果は大きく変わる。

かつてはマネーの多寡が強さの源泉だったが、これからは情報・知識が強さの源泉になる。貧困の連鎖など階層の固定化が問題になっているが、努力によっては一般の人でも資産を築く道はこれまで以上に開けている—デジタル資本主義の到来によって、そんなパラダイムシフトが起こる。こうしたことを頭に入れて、勇気をもって投資行動を起こすことができれば、将来の輝きは変わってくるはずである。