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今日も一日おつかれさまでした。

今日の相場は、8割ほどの銘柄がマイナスでスタートすると下弦を描いて推移して同水準で折り返しを迎えましたが、後場に入っても低い水準で推移。
ごくごく緩やかに上昇は描いたものの8割近いマイナスが変わることなく、およそ8割の銘柄がマイナスのまま着地となりました。

日経平均株価は、価格を大きめに下げてスタートすると大きな波を描きながら推移して折り返しを迎えましたが、後場に入ると右肩上がりの上昇傾向に。
わずかな時間ですがプラスに転じる場面もありましたが、最終的には-21円で着地となりました。

さてBBTですが今日の相場は開幕から価格を右肩下がりに価格を下げ続けて折り返しを迎えましたが、後場に入ると小さめの値動きのまま横ばいに推移。
これといった変動が見られないまま、-9円の270円で着地となりました。

1日の出来高はおよそ86万と高めの水準であり、後場だけで見ても39万と比較的高めの水準となっております。
前場は徹底的なマイナス傾向にありましたが、後場は売買が拮抗した状態であり、きっかけがあれば上昇に転じる可能性を秘めているように感じます。

今日は材料になりうるニュースなどはこれと言って見当たりませんでしたが、不安なニュースが多く出た1日となっております。

まずコロナですが、新規感染者数が2日続けて全国で3000人を超えております。
https://news.yahoo.co.jp/pickup/6390110

大阪では905人を記録し、東京でも545人と先週比で数を増やし続けておりますし、全国各地で最大人数を記録しているなど第4波の宣言こそないものの確実に規模を広げてきております。


コロナ関連での失業者数も10万人を超えるなど確実に経済にも悪影響が出ており、規模としても一つの大台に乗ってしまったと言えます。
https://news.yahoo.co.jp/pickup/6390059

この失業者数もハローワークに訪れた完全失業者数であり、パートやアルバイトなどのシフトが大きく減ったことで生活できなくなった、実質的失職者は含まれていないことから氷山の一角となります。

また失業者の中には結婚して、子育てをしながら働いている人も多くいると思われます。
子供の養育費などにも少なくない影響を与えていると思われることから現在、働いている人だけではなく、その次の世代にも大きな傷を与えかねません。
そのことを加味すると数年単位ではなく、数十年単位で後をひくダメージになると思われます。

大企業の買収も相次ぎ、東芝の裏では日立金属が外資系企業に買収されようとしているとのニュースも出てきております。
https://news.yahoo.co.jp/pickup/6390060

製鉄の大手メーカーである日立金属が買収されれば国内の金属の価格にも少なくない影響が出ることから建物を始めとした金属を用いる工業界に少なくないダメージが与えられることになります。

現在の低賃金化が進む一方で、材料の値段が上がることから例えば家などの大きな買い物をしようにも消費者は手を出すことが出来ず、メーカーなどは高い原価で物を製造しても消費者が購入する資産がないことから薄利少売の状況になりかねません。
そうなれば続々と失業・廃業していくことも十分あり得ます。

資材を用いることのない成長材料になりうるのはIT関連になりますが、現在では世界から周回遅れの状況にあります。
その点を少しでも巻き返すためにもデジタル庁には何としても頑張ってもらう必要がありそうです。

1日挟んで化野が繰り返される厳しい展開が続いております。
金の価格も上がってきており、株価の値崩れに備えて安定資産に舵を切り始めている投資家も出てきている印象があります。

業界単位だけで見れば材料は悪くないのですが、それより上の規模で取り巻く環境が致命的に悪化していることが気になります。
今週も明日1日のみとなりましたが270円が底として機能し、少しでも価格を持ち上げてくれることを願います。