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(株)ブロードバンドタワー【3776】の掲示板 2015/07/10〜2015/07/13

このPRが伝えようとしてる事はな「BBタワーはIPv6問題をクリアしつつ、本格的なIoT事業の消費者独占型企業になるべく着々と準備を進めてる」って事や。これが分かってる投資家は、とっくに大量に仕込んどるで。

今後IoTの発展に際しては、2020年に500億を超える端末が稼働するといわれており、センサーから発せられるデータを適切に処理していくことが重要です。膨大な端末(センサー)の運用を支えるためには、IPv6が本格的な運用ステージを迎えることが予想され、効率的かつ安全に利用していくことが必須要件となります。当社では2009年よりIPv6サービスを開始し、今日まで運用ノウハウを蓄積してまいりました。
http://www.bbtower.co.jp/ir/pr/2015/0629_000884/

【IPv6が誕生した背景には、IPアドレス枯渇問題がある】
IPアドレスの数が有限である以上、根本的な解決策が必要となることは自明であり、その解決策として検討された最終成果がIPv6です。現在、主流のIPv4のIPアドレスは約2の32乗(=約43億)個ですが、IPv6を使えば、約2の128乗(=約340澗)個まで使えるようになります。340澗個のIPアドレスとは、340兆の1兆倍の1兆倍(340京の1京倍の1万倍)のIPアドレス空間が確保出来る(事実上無限大)ということです。IPv4の個数をマッチ棒の太さとすると、IPv6の個数は、宇宙の幅(150億光年)に相当します。