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(株)ブロードバンドタワー【3776】の掲示板 2018/11/06〜2018/11/07

>>2116

株主総会の案内が来るのですか?
信用取引は株を所有している訳ではないから、
議決権はないですよね。
どうなのでしょう、教えて下さい。

  • >>2141

    議決権はなく、株主総会の案内も来ないと思うけど
    調べたことがないわ。

    口座証券に問い合わせれば教えてくれるよ。

  • >>2141

    信用取引で買ったとき議決権はないですが、その

    ベストアンサーに選ばれた回答

    法律上の議決権は株式の名義人が持つことになりますので、信用取引で買い付けた人は議決権を行使できません。
    その場合ですが、一般的には顧客が信用取引で買い付けた株券の名義は担保として受け入れている証券会社になりますから、その証券会社が議決権を持つことになります。
    ところが、その証券会社の他の顧客が信用売り(空売り)を行う場合にはその株券を貸し付けたり、証券金融会社から融資を受けたりする場合はその株券を担保に差し入れたりします。
    つまり最初の顧客が信用で買い付けた株券は外部に出ていくことがありますので最初の株券の行方を特定できなくなっています。
    言い換えれば、証券会社の名義でその証券会社が議決権を保有する場合もありますが、他の顧客への貸付、証券金融会社への差し入れなどで、最初の証券会社から外部へ株券が出て行ってしまった場合は、誰が議決権を所有しているのか特定できないケースになります。
    長くなりますが、一例をあげると
    たとえばあなたが、A銘柄をB証券で信用買いしたとします。B証券はあなたに融資し、そのお金で市場でA銘柄を買い、その株券を融資の担保として保有します。株券はB証券の名義です。このままだとB証券が議決権を持つことになります。
    しかし、その後、B証券の顧客がA銘柄の信用売り(空売り)をした場合、B証券はあなたが信用取引で買って担保として入れたA銘柄の株券を顧客に貸し付けます。そして市場で売却します。市場は不特定多数の方が参加していますから、その株券を誰が買うかわかりません。もしその株券を現物取引の個人客が購入し権利確定日をまたいで保有したら、この個人客が議決権を持つことになります。この場合は、信用取引制度の関係人とは全く別の人の議決権保有となります。
    説明が長くなりました、申し訳ありません。

  • >>2141

    株主通信が来ますよ。

    議決権はありませんから、株主総会には出られませんが、レポートのようなものは来ます。
    それを読み込んで、闘うのです。