投稿一覧に戻る (株)豆蔵ホールディングス【3756】の掲示板 2016/12/10〜2018/04/06 522 jiyuusenshi 2017年5月17日 10:45 いいね! ホワイトカラーの業務効率化の切り札として注目を集めている「RPA(ロボティクス・プロセス・オートメーション)」。ITコンサルティングや人材教育などを手掛ける豆蔵はこのほど、RPAを人工知能(AI)と組み合わせる新サービスを開始した。「AI+RPA」システムの導入コンサルティングや構築を支援する。 「RPAは重要な動きだと捉えている。要求開発やアジャイル開発、AI/機械学習などの分野で、技術力に裏打ちされたコンサルティングサービスを提供できるという当社の強みを生かせる」。豆蔵の中原徹也社長はこう話す。2017年を試行段階と位置付け、2018年以降にビジネスを本格化する計画だ。 適用領域を非定型業務に広げる RPAはデータの入力や転記といった、PCを利用した定型的な作業をソフトウエアで自動化する技術を指す。日本ではルーチンワークが多い金融機関でまず導入が進み、2017年に入って製造業やサービス業に採用が広がりつつある。 豆蔵が見据えるのはRPAの第2フェーズと呼べるものだ。 そう思う13 そう思わない2 開く お気に入りユーザーに登録する 無視ユーザーに登録する 違反報告する 証券取引等監視委員会に情報提供する ツイート 投稿一覧に戻る
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ホワイトカラーの業務効率化の切り札として注目を集めている「RPA(ロボティクス・プロセス・オートメーション)」。ITコンサルティングや人材教育などを手掛ける豆蔵はこのほど、RPAを人工知能(AI)と組み合わせる新サービスを開始した。「AI+RPA」システムの導入コンサルティングや構築を支援する。
「RPAは重要な動きだと捉えている。要求開発やアジャイル開発、AI/機械学習などの分野で、技術力に裏打ちされたコンサルティングサービスを提供できるという当社の強みを生かせる」。豆蔵の中原徹也社長はこう話す。2017年を試行段階と位置付け、2018年以降にビジネスを本格化する計画だ。
適用領域を非定型業務に広げる
RPAはデータの入力や転記といった、PCを利用した定型的な作業をソフトウエアで自動化する技術を指す。日本ではルーチンワークが多い金融機関でまず導入が進み、2017年に入って製造業やサービス業に採用が広がりつつある。
豆蔵が見据えるのはRPAの第2フェーズと呼べるものだ。