ここから本文です
Yahoo!ファイナンス
投稿一覧に戻る

(株)コロプラ【3668】の掲示板 〜2015/04/15

金男は「赤司征十郎のように全てお見通しで、将来決して損しない行動をしてくる」という前提で今後の動きについて熟考してみた。

何故、3000円前後で空売り残高を急に増やしたのだろうか?

当然のことであるが、株価操縦のうえで2999円以下で全て買い戻す自信があるからである。週間現代に日本株売り崩しの記事が出ていたが、少し頭の良い人なら、「高値圏にある16000円ダウの下げや中国不安に乗じて、日本株を売り崩し、コロプラの高水準の信用買いを焼き尽くすのではないか。ガンホーのようなジリジリ下げでもう二度と上げないのだろう→危ないから逃げよう」と考えるだろう。逃げて終わりなら二流の人である。何故なら、滅多にない優良企業ゆえにいずれコロプラは大暴騰する宿命にあることを金男が認識しているからである。金男の狙いは今の2999円以下で個人の買いポジションの解消(信用買いの焼き尽くし含む)と、2000円台で自身が大量に買い仕込むことである。

「信用残時系列」をみると信用買について2013年5月31日に+1,296,500株、2013年9月27日に+3,633,800株と大きく増加している。一方で、金男が空売り残高を増やした時期は2013/10/04+609,534、2014/2/中旬+550000である。これは『表裏一体』である。なぜなら信用買いは6ヶ月以内に売る必要があるからだ。2013年9月20日頃の大量の個人の信用買い+3,633,800株は6ヶ月後の「2014年3月20日」までに売る必要があるため、金男はこの2月~3月20日頃までは安く株価を維持し自身が安く買い集めているのだ。つまり、2月中旬の3000円前後の大量の空売りは「2013年9月20日頃の大量の個人の信用買い+3,633,800株」の売りを吸収するためである。これにより確実な金儲けが実現となる。

そして、3月20日以降どうなるか。「節分天井2/3彼岸底3/20」である。普通なら急上昇して、新年度4月スタートで浮かれきった日本人の買いを誘い、急上昇の株価急騰を演出するはずである。そして、急騰後、メリ、モル、金男が総出で空売りをしかけ、また乱高下を繰り返すのだ。

マクロ的視点からもう一つ助言。この3月に週刊誌新聞等で「消費税増減」「ダウ大暴落」「外資による日本株総売り崩し危機!!」と皆が気づき始めたら、間違いなく『4月は買い』である。それは個人の不安を増大させ、黒田総裁へサプライズ政策を催促していることを意味するからだ。ただし、長くは続かず5月大暴落だろう。

信じる信じないはあなたの自由です。ただ高い確率で自信はありますね。