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(株)セルシス【3663】の掲示板 2015/11/15〜2015/11/20

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sxc***** 強く買いたい 2015年11月15日 11:52

★大化け銘柄の検証ずら~ アトスパは、はたして化けるのでしょうか?
 信じるか、信じないか。。あたな しだいズラ~~  あはは

> 《2014年に大化けした6銘柄をおさらい》
•ミクシィ(2121)は株価7.8倍!
•日本通信(9424)は株価14.2倍!
•アルデプロ(8925)は株価10.3倍!
•ディーディーエス(3782)は株価9.4倍!
•ファーマフーズ(2929)は株価13.7倍!
•図研エルミック(4770)は株価11.9倍!

>■初動時の6つの共通点
① 株価の急上昇には前兆現象がある

突然、連続でストップ高をし続け、そのまま天井をつけ、買い場なんてありませんでしたよ…というようなチャートは、実際ほとんどありません。今回の6銘柄の中では、1銘柄もありませんでした。 どの銘柄も必ず事前に初動(株価急騰における初期段階)がありました。 ここで買えば大相場に乗ることは十分に可能といえます。我々個人投資家にも買い場がしっかりと与えられているんですね。

② サプライズがある

株価上昇の材料が、投資家の想定外だった時に株価は大きく動きます。 いわゆる業界に激震が走るようなポジティブサプライズを株式市場は好みます。 ミクシィの決算予想の数字は想定外だったように、大化けする銘柄にはサプライズがよく見受けられます。
そして、このようなケースでは、チャート分析やテクニカル分析が無力となり、 全員参加型のとんでもないお祭り騒ぎに発展することがあります。 当然、その場合はキャピタルゲインも青天井になるでしょう。


③ 初動時にストップ高

今回検証してわかったのですが、6つのすべての銘柄で、初動時にストップ高がありました。 本格的な株価急騰よりもずっと前に、好材料が出ていて、それを素直に好感して1~2回ストップ高していたのです。 その何日も後に、本格的な株価急騰が訪れていたのです。 これはとても分かりやすい買いシグナルといえます。

④高値圏でもみ合う

そしてストップ高した後は、たいていしばらくの間は値動きも激しく、乱高下します。 その際、株価は一時的に急落もしますが、 元の株価水準までは下がらず、高値圏でヨコヨコに推移しているのが特徴です。 その後に、初動時の高値をブレイクし、本格的な株価急騰を迎えます。 6銘柄ともすべてこの急騰パターンでした。

⑤ 新しく未知の相場テーマである

2014年で言えばスマホアプリやIPV6といった、比較的新しく、まだ人類があまり経験したことのない未知な相場テーマを持つ銘柄が急騰しました。 「未知のテーマ」=「夢が無限に広がる」、ということで株価がオーバーシュートして急騰しやすい傾向にあります。 また株の初心者の方は、この時「まだ噂程度だし、利益も不透明だし…」といって材料を軽視することがあります。しかし、むしろそんな怪しい時の方が株価は騰がるのです。 株は「噂で買い、事実で売る」とは有名な投資の格言です。

⑥ チャートは高値圏であるように見える

”初動”とはいえ、その当時としては、すでにかなり急騰しているので、日足チャート上ではすでに高値圏であるように見えるのも大きな特徴です。 高値で買いにくいという投資家心理も、大相場を効率的に掴むには邪魔な心理なのです。

■ 株は「安く買って、高く売る」ものだと思っていませんか?
株は「高く買って、もっと高く売る」が基本です。 今日の高値は明日には安値になるかもしれませんね。

(株)セルシス【3663】 ★大化け銘柄の検証ずら~ アトスパは、はたして化けるのでしょうか?  信じるか、信じないか。。あたな しだいズラ~~  あはは  > 《2014年に大化けした6銘柄をおさらい》 •ミクシィ(2121)は株価7.8倍! •日本通信(9424)は株価14.2倍! •アルデプロ(8925)は株価10.3倍! •ディーディーエス(3782)は株価9.4倍! •ファーマフーズ(2929)は株価13.7倍! •図研エルミック(4770)は株価11.9倍!   >■初動時の6つの共通点  ① 株価の急上昇には前兆現象がある  突然、連続でストップ高をし続け、そのまま天井をつけ、買い場なんてありませんでしたよ…というようなチャートは、実際ほとんどありません。今回の6銘柄の中では、1銘柄もありませんでした。 どの銘柄も必ず事前に初動(株価急騰における初期段階)がありました。 ここで買えば大相場に乗ることは十分に可能といえます。我々個人投資家にも買い場がしっかりと与えられているんですね。  ② サプライズがある  株価上昇の材料が、投資家の想定外だった時に株価は大きく動きます。 いわゆる業界に激震が走るようなポジティブサプライズを株式市場は好みます。 ミクシィの決算予想の数字は想定外だったように、大化けする銘柄にはサプライズがよく見受けられます。 そして、このようなケースでは、チャート分析やテクニカル分析が無力となり、 全員参加型のとんでもないお祭り騒ぎに発展することがあります。 当然、その場合はキャピタルゲインも青天井になるでしょう。   ③ 初動時にストップ高   今回検証してわかったのですが、6つのすべての銘柄で、初動時にストップ高がありました。 本格的な株価急騰よりもずっと前に、好材料が出ていて、それを素直に好感して1~2回ストップ高していたのです。 その何日も後に、本格的な株価急騰が訪れていたのです。 これはとても分かりやすい買いシグナルといえます。  ④高値圏でもみ合う   そしてストップ高した後は、たいていしばらくの間は値動きも激しく、乱高下します。 その際、株価は一時的に急落もしますが、 元の株価水準までは下がらず、高値圏でヨコヨコに推移しているのが特徴です。 その後に、初動時の高値をブレイクし、本格的な株価急騰を迎えます。 6銘柄ともすべてこの急騰パターンでした。  ⑤ 新しく未知の相場テーマである  2014年で言えばスマホアプリやIPV6といった、比較的新しく、まだ人類があまり経験したことのない未知な相場テーマを持つ銘柄が急騰しました。 「未知のテーマ」=「夢が無限に広がる」、ということで株価がオーバーシュートして急騰しやすい傾向にあります。 また株の初心者の方は、この時「まだ噂程度だし、利益も不透明だし…」といって材料を軽視することがあります。しかし、むしろそんな怪しい時の方が株価は騰がるのです。 株は「噂で買い、事実で売る」とは有名な投資の格言です。  ⑥ チャートは高値圏であるように見える  ”初動”とはいえ、その当時としては、すでにかなり急騰しているので、日足チャート上ではすでに高値圏であるように見えるのも大きな特徴です。 高値で買いにくいという投資家心理も、大相場を効率的に掴むには邪魔な心理なのです。  ■ 株は「安く買って、高く売る」ものだと思っていませんか?   株は「高く買って、もっと高く売る」が基本です。 今日の高値は明日には安値になるかもしれませんね。