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(株)ファインデックス【3649】の掲示板 2019/02/19〜2019/08/27
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>>215
> 従来の視野検査には、動的量的視野検査と静的量的視野検査が
> あるそうです。
少し調べてみました。
診療報酬は、動的量的視野検査と静的量的視野検査で、
それぞれ、片眼に付き、195点、290点だそうです。
GAPが保険適応になったら, 診療報酬は、上記に近い点数に
なるのではないかと思います。
しかし、従来の視野検査より、短時間で済むので、
医療機関の経営効率は、GAPの方が良い。
蛇仏 2019年3月29日 15:29
従来の視野検査には、動的量的視野検査と静的量的視野検査が
あるそうです。
GAP-screenerは、アイトラッキング技術を利用し、視標を眼で追いかける視線分析型視野計なので、上記の2つと原理が異なるような気がする(詳しいことは分かりません)。
もし、GAPが普及すれば、将来、保険適応できる検査に追加される可能性があるかも・・・
つまり、ファインデックスが開発した検査が、診療報酬改定に影響を与えるということです。
3月の製品導入実績に、岩手県立遠野病院が新規に載っていた。
岩手県立病院は、全部で20病院あり、これで、9つの病院が
ファインデックスの製品を導入したことになる。このまま、
全20病院が、導入することを期待したい。
岩手県は、東日本大震災の教訓から、医療データのクラウド化を
強化しているのではないかと思います。