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テックファームホールディングス(株)【3625】の掲示板 2015/05/03〜2015/06/07

>>268

以前の投稿で、自民の二階さんが、カジノ反対派と言ってますが、大嘘ですよね?笑

『二階氏はカジノ解禁について「何でも意見は(自公で)一致していなくてはならないというわけではなく、時には、多数決で決めることがあってもいい」と語り、公明党が慎重な「特定複合観光施設区域整備推進法案」の成立を推進する考えを示した。(2015/04/06-15:25)」』

それに、維新の松野さんは、IR議連の副会長なので、『IRが推進されて』最悪という意味ですよね?笑

売り煽りたいのは分かりますが、嘘はダメですwww

  • >>269

    二階氏は以前「成長戦略を博打に頼るのは如何なものか」というコメントを報道関係に出した事が有ります。

    そういった事がカジノ慎重派と云われていますが、総理が政界きっての執念深い男という事も熟知してますから、秋の総裁選関連やIR法案関連で一生懸命地位保全のデモンストレーションをしている最中です。

    ちなみに今回維新の幹事長候補の柿沢氏もIR議員連の副会長で、東京都議時代からカジノに深く関わりを持った筋金入りの博打議員です(笑)

  • 273

    mak***** 強く売りたい 2015年5月19日 23:09

    >>269

    >>維新の松野さんは、IR議連の副会長

    ここが問題なんだよね。維新の橋下市長がトップだった時は、労働組合を敵に廻し民主党とも対立、憲法改正では
    安倍首相とも半ば共闘する立場だった。その上で、IR法案で大阪カジノ誘致のエサもチラつかせる意味もあった。
    大阪都構想が賛成だったならば、安倍首相のシナリオ通りだったろう。然し、反対多数で引退宣言。

    変わった松野氏は民主党に近い議員。全く橋下氏と事情が異なる。今後、民主党との野党連合に傾くなら、寄せ集めの
    維新は分裂するであろう。そうなれば安倍首相にとって態々、敵となる松野氏へカジノ誘致などと言う塩を送る必要もない。

     二階氏はカジノ解禁には裏がある。それは>>263に載っている。
    >>和歌山市は街づくりとして、カジノを含む統合リゾート(IR)を含む七つの事業案を持つ

     要するに、カジノと言う巨大利権が大阪に決まれば、和歌山などと言う過疎のド田舎には100%誘致されない。
    万が一誘致出来た所で、大阪にカジノが有れば和歌山のカジノなどジリ貧は確定。
     然し、大阪誘致が流れるとなれば、二階氏地盤の和歌山にもカジノ誘致の見込みが出て来る。
    カジノ誘致=二階氏が好きなインフラ整備のオマケつき。
     カジノ反対では確かにない。然し、大阪に誘致する為にIR法案を早期可決など考えてもないだろう。
    どこもカジノは誘致したい。IR法案は賛成だが大阪なら早々に法案など可決しなくとも良い。

     そもそも、安全保障法案など重要法案が先決。6月23日までにどうでも良いIR法案など成立するとは思えない。
    公明党も自主投票などと言っていたが、それは維新の党が与党寄りだった時のこと。
    都構想の投票前には『橋下市長はカジノを誘致したいだけ』と公明党は公然と批判していたし、維新党の先行きが不透明な今、
    改めてカジノに難色を示すことも有り得る。