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(株)ユーグレナ【2931】の掲示板 〜2015/04/27

●資本提携または子会社
◎資本関係なし協力関係強
○資本関係なし協力関係弱

★バイオ燃料開発の事業化に向けた共同研究パートナー
 ●JX日鉱日石エネルギー株式会社
 ●株式会社日立製作所
(旧:株式会社日立プラントテクノロジー)

バイオジェット燃料「名無し」の共同研究開発を行っている。

◇事例:カーボンマーケットEXPO2014のANAのブースにて
   (株)ユーグレナ のバイオジェット燃料が紹介された。

 ◎いすゞ自動車

バイオディーゼル燃料「デューゼル」の共同研究開発を行っている。

◇事例:いすゞ藤沢工場~湘南台駅のシャトルバスとして実証走行中。

 ◎佐賀市

佐賀市と共同研究契約を締結。
ジェット燃料などの大量生産、低価格化を目指す共同研究に乗り出す。
石垣島に次ぐ第二の拠点とする予定。

 ◎理化学研究所

「ユーグレナの利活用」に関する協定を締結。
化石燃料に頼らない炭素を中心とした物質循環社会の実現を目指し、
ユーグレナの食品、飼料、肥料、燃料等への活用を推進。

 ●株式会社植物ハイテック研究所(子会社)

形質転換(遺伝子操作)による、光合成能力の向上、
油脂生産性の向上、新たな有用物質生産手法の確立を目指す。

 ●八重山殖産株式会社(子会社)

★環境浄化技術に関する共同研究パートナー
 ●清水建設株式会社

環境浄化技術の
開発に関して共同研究を清水建設株式会社と行なっている。

◇事例:産油国オマーンで原油とともに採掘される地下水(油田随伴水)を、
    ミドリムシを用いて浄化する技術の開発などの共同研究を行っている。

 ◎佐賀市

◇事例:佐賀市と共同研究契約。下水浄化センターから
    排出される有機物を多く含む処理水や、
    清掃センターから回収する二酸化炭素(CO2)を佐賀市が提供。
    同社は従来「ごみ」となってきた処理水やCO2を原料に使い、
    市場コストに見合う燃料開発などにつなげるステップとする予定。

 ◎東京都

◇事例:東京都下水道局と、微細藻類ユーグレナの大量培養技術を活用した
    下水処理に関する共同実験を2012年より開始。

★バイオ燃料、商品素材など将来的な事業の協業に向けた資本提携
 ●ANAホールディングス株式会社
(旧 全日本空輸株式会社)
 ●株式会社電通
 ●東京センチュリーリース株式会社

バイオジェット燃料や食品等の素材としての
ユーグレナの可能性に対する投資と、設備投資に関するファイナンスの取り扱いなど
将来的な事業の協業に向けた資本提携である。

◇事例:カーボンマーケットEXPO2014のANAのブースにて
   (株)ユーグレナ のバイオジェット燃料が紹介された。

★食品流通におけるパートナーシップ
 ●伊藤忠商事株式会社

伊藤忠商事と連携し、機能性食品としての国内外へ向けた供給ルートを開拓している。

◇事例1:イトーヨーカドー165店舗、ナチュラルローソン105店舗、
    ファミリーマート11,000店舗、ユニーグループ6,505 店舗
◇事例2:微細藻類ユーグレナの中国「新食品原料」登録取得(中国進出準備)
◇事例3:微細藻類ユーグレナとクロレラのハラール認定取得(イスラム圏60兆食品市場進出準備)

 ●GYM社(子会社)

 ○イオンペット

ペットフード市場に新規参入し、「ユーグレナファームのドックフード」等を展開。
イオンペットと自社ECサイトで発売。
 
★化粧品化におけるパートナーシップ
 ●日本コルマー株式会社

化粧品委託製造の日本コルマーと連携し、化粧品事業の研究、製造を強化している。

◇事例:エイジングスキンケアシリーズ「B.C.A.D.」を発売。全4商品。

 ◎株式会社ソシエ・ワールド

◇事例:スキンケアシリーズ「euga」を共同開発。台湾をはじめとする海外での展開を予定。
    全9商品。

★大衆薬品化におけるパートナーシップ
 ◎武田薬品工業

包括的業務提携契約の締結。
医薬品・医薬部外品・健康食品・栄養補助食品などの製品分野で、
ユーグレナ配合製品の開発可能性を共同で検討する。


◇事例:ユーグレナ配合の健康サプリメント「緑の習慣」が発売。