ここから本文です
Yahoo!ファイナンス
投稿一覧に戻る

(株)なとり【2922】の掲示板 〜2015/04/27

>>1739

素晴らしいニュースであります!
(((o(*゚▽゚*)o)))

>  「イカや魚の燻製など、水産製品はまさに「和」の伝統的おつまみ。昨今はそれに加えてチーズ鱈に代表される酪農製品やジャッキーカルパスやビーフジャーキーに代表される畜肉製品などの「洋」のおつまみ製品の伸張が顕著な傾向としてあります。1982年の発売以来のロングセラー製品・チーズ鱈は、まさにその先駆けと言える製品でしょう。こうした「洋」のおつまみ製品需要の拡大は、『食の洋風化』が全世代で拡がり、ワインやチーズなどを日常的に楽しむ消費者が増えていることの表れなのではないかと思っています。また『節約』が常にテレビや雑誌などの媒体で取り上げられる中、その真逆の『プチ贅沢』や『こだわり製品』などを求める消費者ニーズも確実に存在しているのも確か。そのニーズを満たすことができる、ちょっとした贅沢を楽しむための高付加価値製品が伸張しています」(なとりマーケティング・R&D開発本部・佐藤副本部長)。
>
>  上記のとおり、昨今の特徴は、「プチ贅沢」を満たす高付加価値製品市場が拡大する一方で、居酒屋や料理店など「外食」しながら飲むスタイルではなく、「家飲み」スタイルへの需要が拡大していること。「プレミアム製品が好調な一方で、お徳用パックや100円前後の低価格製品も売り上げが拡大しており、消費者ニーズは二極化が進んでいるものと認識しています。また、少しずつ色々な種類のおつまみ製品を分け合って食べられる『小分け包装形態の製品』なども、引き続き人気が堅調です」(同)と語る。
>
>  「そもそも『おつまみ』と言うと男性イメージが強いかもしれませんが、なとりでは女性向けのおつまみも増やしています。例えばワインに合う『贅沢なチーズかまぼこ』や爽やかなレモンの香りが特徴の『おつまみサーモン レモン&オニオン風味』などは、女性の消費者を強く意識した製品。アルコール系飲料や飲むシチュエーションの多様化などに合わせて、今後もラインナップの拡充を図っていきたいと思っています」(同)としている。