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2019/04/19 19:30

お宝候補!

 上場企業の売買単位100株統一や株式分割実施などで、株式の購入に必要な最低投資金額(株価×売買単位)は低下傾向にある。東証1部上場企業では203社が最低投資金額5万円以下で購入できる。ただ実際は業績が低迷している企業も数多くあることには留意したい。

 最低投資金額が5万円以下の銘柄は小額資金で購入ができるほか、同じ予算でも高株価の銘柄に比べ株数を多く購入したり、買付や売却の時期を分散投資できるメリットがある。今回は、投下した資本に対し企業がどれだけの利益を上げられるのかという観点からROEに注目した。ROEが高い銘柄は効率的に株主資本を活用できているといえるほか、機関投資家が投資先候補として選定することも期待される。

 下表は東証1部上場銘柄を対象に、(1)最低投資金額が5万円以下、(2)予想ROEが10%以上、(3)直近の経常利益予想が増益を見込む、――を条件に投資妙味が高まる割安な「お宝候補」18社を選び出し、ROEが高い順に記した。(※ROE、最低投資金額は19日現在)




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