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(株)アスカネット【2438】の掲示板 2019/06/06〜2019/06/21

>>1063

そうですね。まぁでも閑話休題で、長期ホルダーは大きな材料がくるまえには、あれこれと進捗を調べたり応用研究こんなのされているんだと見たりする時間にあてるといいんじゃないですかね。

<ASKA3Dプレート使用での空中像関連>
■インタラクション2019
「Porton: 光沢のある水平面上に直立空中像を表示する持ち運び可能な光学系の設計」佐野文香(電通大)、小泉直也(電通大/JST)

この研究は、インタラクティブ発表賞(一般投票)とインタラクティブ発表賞(PC推薦)を受賞しましたよ。
h ttps://www.media.lab.uec.ac.jp/?p=1318

※ 水面に映った映像をすくう、そんな魔法のようなインストラクション体験が! #interbee2018
h ttps://www.gizmodo.jp/2018/11/interbee2018-fairlift.html

■ メディアエクスペリエンス・バーチャル研究会で 2019 MVE賞受賞
「奥行き方向へ高速に移動する空中像を提示する光学系」
大里 柚衣† 小泉 直也(電通)
†電気通信大学情報理工学研究科
‡ 独立行政法人科学技術振興機構さきがけの大里

h ttps://www.media.lab.uec.ac.jp/wp-content/uploads/2019/03/MVE%E3%83%97%E3%83%AD%E3%83%83%E3%83%88%EF%BC%88%E8%91%97%E8%80%85%E7%89%88%EF%BC%89.pdf

昔oxgさんが空中像ピンポンについても紹介されたことがありますが、それも例ででていながら、『映像が 3 次元空間内を飛び回ることは,多様な映像表現につながるため,様々なコンテンツを配信するデジタルサイネージの発展を期待できる』としています。

まぁ、本当にこれがどこでどう使えるのか、研究はせっせとされているのだと思います。上記のデジタルサイネージ系の応用研究では実験使用にすべてASKA3Dがでてきますが『公共空間におけるデジタル表現技術の構築に関する研究』『公園やホール等の公共空間を彩り、人を驚かせ・感動させる情報技術』にも合致しているのは確かなんじゃないでしょうかね。