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(株)ディー・エヌ・エー【2432】の掲示板 2017/03/11〜2017/03/16
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>>776
金の動きを調査しなければいけないな。
マリは、シンガポールで仕事する特権まで得ている。
今回も、メールで辞任、間もなく帰国せず退社だろう。
何のための、抜擢だったのか。なんのために、2年連続赤字会社を15億で買収し、国内にいないマリを取締役までにしたのか?
結果、買収後も2年連続赤字で、黒字化なく、マリは売り付けたら取締役なのに、国外に行ってしまい、おとがめなし。
しまいに、それを許した南場が責任無し、何も知らなかったと元東京検察の検事を含む、弁護士から認定をもらい、ご褒美の昇格。
全ての投資家か、何から何までしっくり来ない。
tat***** 2017年3月15日 09:47
無視された「M氏」からの警告
調査報告書はまず、法令違反の疑いについての事実関係を整理している。まず、10のキュレーションサイトに掲載された合計472万件の画像のうち、16%にあたる74万件に著作権侵害の疑いがあるとした。文章のコピーなど記事内容については、無作為に400件を抜き出したサンプル調査の結果、10サイトの合計37万6671件の記事中、最大で5.6%、約2万1000件の記事に著作権侵害の可能性があるとした。
炎上の発端となった医療・ヘルスケア関連の「WELQ」に関しては、10件の記事で医薬品医療機器等法(薬機法)や医療法などに違反する可能性があると指摘。その他にも、法令違反には当たらないものの、引用が不適切、または倫理上の問題がある記事が散見されたとする。
調査報告書は次いで、そこへ至るまでの道程を詳らかにしていく。その中で、一連の問題の起点となった買収時、社内からのある「懸念」を守安社長が見過ごした事実が記されていた。
本誌が「DeNA転落の起点 買収と譲渡、2つの過ち」で報じた通り、2014年7月、ベンチャー関連のイベントで村田マリ氏と出会った守安社長は、村田氏から「iemo」を約15億円で売却すると打診された。その後、村田氏はMERYを運営する中川氏を紹介し、守安社長は2つのサイトを計50億円で買収することを決断。村田氏はDeNAの執行役員に就き、キュレーション事業を統括してきた。
この、一連の問題の「起点」と言える買収に際し、DeNA 戦略投資推進室の室員が3つの懸念を示していたが、事実上、無視する形で買収が進んでいったという。