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20年くらい前は、大病院の医局に、製薬会社のMRさん(昔はプロパーさんと呼んでいた)が、
ズラーっと並んでいた。
そんな無駄の多い、御用聞きみたいな営業を製薬会社はずっとやっていた。
今は、医者もネットで情報収集するようになり、m3の支持は圧倒的。なぜか?
英語の原著論文を読んで勉強してるふりはするが、
多忙なため、実はm3で短時間に情報収集している医師がたくさんいる。
m3を使った営業は、製薬会社にとっても効率がよろしい。
医者は忙しいので、m3以外のよく似た小規模のものまでチェックするのは面倒だし、
製薬会社としても、ツールは一本化したほうが効率が良いので、m3の独占状態は続くと予想します。
将来的には、電子カルテの伸びに期待したい。薬を売るほう(製薬会社)に加えて、
使うほう(病院)の市場が商売の対象に加わるからだ。
m3の売りは、圧倒的な情報量を背景にした、AI(人工知能)診断技術だ。
診断・治療を強力にサポートしてくれる電子カルテの出現は画期的であり、
世界中の医師に積極的にアピールするでしょう。
医療事故のときに「なぜ、m3の電子カルテが推奨する処置もしていなかったのか?」
と指摘されかねない時代になれば、最高です。
時代はそこまで来ている。