投稿一覧に戻る (株)新日本科学【2395】の掲示板 2024/11/27〜 556 消防たぬき 3月24日 23:10 >>555 いくら「悪玉菌」を自称したからとて、虚偽の情報をYahoo掲示板に書いてよいという免罪符にはならないでしょう。 悪玉菌さんによると「初回となった前回は不認可でショック急落で半値以下の千円を割り込んだ」とのことですが、その主張と事実は大きく異なります。経鼻片頭痛薬STS101の承認について前回FDAが製剤関連の指摘事項を出したことで再申請が必要になったと発表されたのが昨年2024年1月18日のことで、それを受けて株価が前日比マイナス12.2%(始値1,931→終値1,721)という下げを記録したのは事実ですが、悪玉菌さんの主張「ショック急落で半値以下」はあまりに浮世離れしているでしょう。 STS101の前回のFDA回答が発表された当時を振り返れば、株価がその前日まで9日連騰を記録しており(昨年1/4始値1,681→昨年1/17終値1,960)、その期待で上がったぶんほど当日の株価が下がった形でしたが、今回の再度の申請結果が発表される4月末に向けては市場も落ち着いており、まったり長期投資の個人としては過熱もせず過冷却もせず、じっくり成果を待つ展開こそが望ましいと言えます。 昨年1月の時点でFDAからはSTS101について安全性や効果についての物言いがなく、今回は製剤関連の指摘事項をクリアすればよいわけで、堅実に新日本科学の経鼻投与を前に進めていただきたいところ。それが片頭痛に悩む多くの人を助けることにつながります。世の役に立つ経鼻投与といえば折しもパーキンソン病のレスキュー薬TR-012001について米国学会で発表が行われると今日のIRに出ており(https://ssl4.eir-parts.net/doc/2395/tdnet/2583630/00.pdf)、米国神経学会(AAN)のホームページでその梗概を見ると有意な結果が出ている模様(https://www.aan.com/msa/Public/Events/AbstractDetails/59175)。折々の会社発表ではこのTR-012001をさらに改良したTRN501の試験も始まっているようで、片頭痛に加えてパーキンソン病レスキュー薬も、今後の進捗に期待しています。 返信する 投資の参考になりましたか? はい61 いいえ4 開く お気に入りユーザーに登録する 無視ユーザーに登録する 違反報告する 証券取引等監視委員会に情報提供する ツイート 投稿一覧に戻る 559 ポンデコ 3月26日 21:57 >>556 >「ショック急落で半値以下」はあまりに浮世離れしているでしょう。 急落で半値は誇張であるにしても、半年ちょっと後には実際に半値以下を記録してるんだし、そこに不認可の影響があったと言われたとしてもそれは甘んじて受け入れるべきでしょう。 認可されて株価が上がることを期待しているのならなおさら。 返信する 投資の参考になりましたか? はい11 いいえ15 開く お気に入りユーザーに登録する 無視ユーザーに登録する 違反報告する 証券取引等監視委員会に情報提供する
>>555
いくら「悪玉菌」を自称したからとて、虚偽の情報をYahoo掲示板に書いてよいという免罪符にはならないでしょう。
悪玉菌さんによると「初回となった前回は不認可でショック急落で半値以下の千円を割り込んだ」とのことですが、その主張と事実は大きく異なります。経鼻片頭痛薬STS101の承認について前回FDAが製剤関連の指摘事項を出したことで再申請が必要になったと発表されたのが昨年2024年1月18日のことで、それを受けて株価が前日比マイナス12.2%(始値1,931→終値1,721)という下げを記録したのは事実ですが、悪玉菌さんの主張「ショック急落で半値以下」はあまりに浮世離れしているでしょう。
STS101の前回のFDA回答が発表された当時を振り返れば、株価がその前日まで9日連騰を記録しており(昨年1/4始値1,681→昨年1/17終値1,960)、その期待で上がったぶんほど当日の株価が下がった形でしたが、今回の再度の申請結果が発表される4月末に向けては市場も落ち着いており、まったり長期投資の個人としては過熱もせず過冷却もせず、じっくり成果を待つ展開こそが望ましいと言えます。
昨年1月の時点でFDAからはSTS101について安全性や効果についての物言いがなく、今回は製剤関連の指摘事項をクリアすればよいわけで、堅実に新日本科学の経鼻投与を前に進めていただきたいところ。それが片頭痛に悩む多くの人を助けることにつながります。世の役に立つ経鼻投与といえば折しもパーキンソン病のレスキュー薬TR-012001について米国学会で発表が行われると今日のIRに出ており(https://ssl4.eir-parts.net/doc/2395/tdnet/2583630/00.pdf)、米国神経学会(AAN)のホームページでその梗概を見ると有意な結果が出ている模様(https://www.aan.com/msa/Public/Events/AbstractDetails/59175)。折々の会社発表ではこのTR-012001をさらに改良したTRN501の試験も始まっているようで、片頭痛に加えてパーキンソン病レスキュー薬も、今後の進捗に期待しています。
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