投稿一覧に戻る (株)メディネット【2370】の掲示板 2022/09/10〜2022/09/12 1324 shirohto 2022年9月12日 11:12 素人考えですが、空売りは以下のような構成になっていると思います。 1. 機関の下げ誘導 →自分の買い注文に自分の売り注文をぶつける操作 2. 下げにつられる個人 →同調して売るデイトレ・狼狽売り・信用狩られ 3. 抵抗する個人 →空売りを好機とみて買いに走る個人 4. 空売りの底値付近での買い戻し・買い集め →買い戻しは差益を得るため、買い集めは弾集めが目的 1の自作自演では取引手数料を除けば、 誰にも実利・実損がなく、機関自身も含めて、 単に全員の評価額を下げるだけ。 そこに2,3の要素が付随してくるからこそ、 空売りの効果が強くも弱くもなると思います。 そして下げたところで本来の目的である4を達成すると。 そう考えると、空売りする機関にとっては、 2が多ければ多いほど都合がよく、空売りをしかけやすい。 3が多ければ多いほど都合が悪く、空売りをしかけにくい。 今の掲示板の雰囲気をみると、 既存ホルダーの人は承認間近・TOB思惑のある中で3に回る人が多く、 それに加えて信用買いに警笛を鳴らすなど、 空売りを発生させにくい状況を作り出そうと奮闘しています。 要は頭の良い個人が多いので仕掛けにくい。 機関が空売りを仕掛けやすい状況にするには、 2の頭の悪い方のホルダーが大量に集まる必要がある。 いわゆる短期イナゴの存在です。 これを踏まえて今の状況を整理すると、 昨日の放送ではメディネットの存在が出てこなかった。 PR効果としては一見するとイマイチ感があったものの、 実はCAR-T細胞の存在が公に広まっただけでも十分に意味のあること。 放送された人・組織だけがCAR-T細胞の分野を独占できるはずもなく、 今後爆発的に成長する分野であることは意識されたはずです。 そうなると既存ホルダーの中では握力がさらに増し、 今のうちに買い増ししようとする意志も高まりました。 一方で空売り機関にとっては、 イナゴを集めるには不十分だったため、 養分が集まらず今しかけても養分がいない。 逆に自分達が既存ホルダーの養分になる割合が多く、 今空売りを仕掛けるにはマイナス要因が大きい。 となるとイナゴが一気に押し寄せる段階になるまでは、 ジワジワした相場を続けるしかないと認識していると思います。 こういうジワジワ上げていく期間が長いほど、 既存ホルダーはより安全圏に避難でき、 承認後の振り落としに耐えられるようになるはず。 と考えると今のような状況が長く続くのが理想です。 そう思う21 そう思わない19 開く お気に入りユーザーに登録する 無視ユーザーに登録する 違反報告する 証券取引等監視委員会に情報提供する ツイート 投稿一覧に戻る 1326 ef_***** 2022年9月12日 11:14 >>1324 長い。 そう思う9 そう思わない2 開く お気に入りユーザーに登録する 無視ユーザーに登録する 違反報告する 証券取引等監視委員会に情報提供する
shirohto 2022年9月12日 11:12
素人考えですが、空売りは以下のような構成になっていると思います。
1. 機関の下げ誘導
→自分の買い注文に自分の売り注文をぶつける操作
2. 下げにつられる個人
→同調して売るデイトレ・狼狽売り・信用狩られ
3. 抵抗する個人
→空売りを好機とみて買いに走る個人
4. 空売りの底値付近での買い戻し・買い集め
→買い戻しは差益を得るため、買い集めは弾集めが目的
1の自作自演では取引手数料を除けば、
誰にも実利・実損がなく、機関自身も含めて、
単に全員の評価額を下げるだけ。
そこに2,3の要素が付随してくるからこそ、
空売りの効果が強くも弱くもなると思います。
そして下げたところで本来の目的である4を達成すると。
そう考えると、空売りする機関にとっては、
2が多ければ多いほど都合がよく、空売りをしかけやすい。
3が多ければ多いほど都合が悪く、空売りをしかけにくい。
今の掲示板の雰囲気をみると、
既存ホルダーの人は承認間近・TOB思惑のある中で3に回る人が多く、
それに加えて信用買いに警笛を鳴らすなど、
空売りを発生させにくい状況を作り出そうと奮闘しています。
要は頭の良い個人が多いので仕掛けにくい。
機関が空売りを仕掛けやすい状況にするには、
2の頭の悪い方のホルダーが大量に集まる必要がある。
いわゆる短期イナゴの存在です。
これを踏まえて今の状況を整理すると、
昨日の放送ではメディネットの存在が出てこなかった。
PR効果としては一見するとイマイチ感があったものの、
実はCAR-T細胞の存在が公に広まっただけでも十分に意味のあること。
放送された人・組織だけがCAR-T細胞の分野を独占できるはずもなく、
今後爆発的に成長する分野であることは意識されたはずです。
そうなると既存ホルダーの中では握力がさらに増し、
今のうちに買い増ししようとする意志も高まりました。
一方で空売り機関にとっては、
イナゴを集めるには不十分だったため、
養分が集まらず今しかけても養分がいない。
逆に自分達が既存ホルダーの養分になる割合が多く、
今空売りを仕掛けるにはマイナス要因が大きい。
となるとイナゴが一気に押し寄せる段階になるまでは、
ジワジワした相場を続けるしかないと認識していると思います。
こういうジワジワ上げていく期間が長いほど、
既存ホルダーはより安全圏に避難でき、
承認後の振り落としに耐えられるようになるはず。
と考えると今のような状況が長く続くのが理想です。