投稿一覧に戻る (株)FRONTEO【2158】の掲示板 2017/02/11〜2017/02/27 1009 kir***** 強く買いたい 2017年2月27日 19:50 【これが人工知能「KIBIT」のヘルスケア展開】日経デジタルヘルス デジタルヘルス分野で最近、よく耳にするようになった「KIBIT(キビット)」。 FRONTEOが開発した人工知能エンジンだ。 2017年2月15日に開催された「Digital Health Meetup Vol.7」(主催:グリーベンチャーズ)では、 FRONTEO 取締役CTO/行動情報科学研究所 所長の武田秀樹氏が登壇。 「人工知能“KIBIT”が先進医療に貢献できるポイント」をテーマに、KIBITのヘルスケア応用について語った。 武田氏によれば、企業内のデータは近年非常に増加しており「社内ビッグデータ」とも呼ばれるほどになっている。 そのため、必要なデータを簡単には見つけられないという事態も起きている。 これはビッグデータ解析においても同様で、価値のある情報を見つける困難さは「干し草の山の中から、少しだけ変わった干し草を見つけることに等しい」(武田氏)。 このようなビッグデータ解析の課題を解決するため、FRONTEOが独自に開発した人工知能エンジンが「KIBIT」だ。 KIBITは「テキストに特化している」ことに加えて、「少量のデータで効率的な学習ができる」という特徴を持つ。 そもそも通常の人工知能の場合、学習には大量の教師データが必要となる。 しかし、この教師データの収集はなかなか難しいため、実際の現場では「少量しか用意できない」というケースも少なくない。そういった背景から、武田氏は「少ないデータで学習できるメリットは、実用面から見て非常に大きい」と力説する。 KIBITは、もともとは法律関係での利用を目的として生まれた。だが現在では、他分野での活用が進んでいる。 その一つが「ヘルスケア」だ。 武田氏はヘルスケア分野への応用として、4つの事例を紹介した。 (1)「転倒・転落予測システム」、 (2)「精神疾患の定量的判断を可能にする医療機器の開発」、 (3)「症状悪化の早期発見」、 (4)「がん個別化医療AIシステム」、である。 そう思う32 そう思わない2 開く お気に入りユーザーに登録する 無視ユーザーに登録する 違反報告する 証券取引等監視委員会に情報提供する ツイート 投稿一覧に戻る 1012 レインテスト 2017年2月27日 21:49 >>1009 期待している。 そう思う10 そう思わない9 開く お気に入りユーザーに登録する 無視ユーザーに登録する 違反報告する 証券取引等監視委員会に情報提供する
【これが人工知能「KIBIT」のヘルスケア展開】日経デジタルヘルス
デジタルヘルス分野で最近、よく耳にするようになった「KIBIT(キビット)」。
FRONTEOが開発した人工知能エンジンだ。
2017年2月15日に開催された「Digital Health Meetup Vol.7」(主催:グリーベンチャーズ)では、
FRONTEO 取締役CTO/行動情報科学研究所 所長の武田秀樹氏が登壇。
「人工知能“KIBIT”が先進医療に貢献できるポイント」をテーマに、KIBITのヘルスケア応用について語った。
武田氏によれば、企業内のデータは近年非常に増加しており「社内ビッグデータ」とも呼ばれるほどになっている。
そのため、必要なデータを簡単には見つけられないという事態も起きている。
これはビッグデータ解析においても同様で、価値のある情報を見つける困難さは「干し草の山の中から、少しだけ変わった干し草を見つけることに等しい」(武田氏)。
このようなビッグデータ解析の課題を解決するため、FRONTEOが独自に開発した人工知能エンジンが「KIBIT」だ。
KIBITは「テキストに特化している」ことに加えて、「少量のデータで効率的な学習ができる」という特徴を持つ。
そもそも通常の人工知能の場合、学習には大量の教師データが必要となる。
しかし、この教師データの収集はなかなか難しいため、実際の現場では「少量しか用意できない」というケースも少なくない。そういった背景から、武田氏は「少ないデータで学習できるメリットは、実用面から見て非常に大きい」と力説する。
KIBITは、もともとは法律関係での利用を目的として生まれた。だが現在では、他分野での活用が進んでいる。
その一つが「ヘルスケア」だ。
武田氏はヘルスケア分野への応用として、4つの事例を紹介した。
(1)「転倒・転落予測システム」、
(2)「精神疾患の定量的判断を可能にする医療機器の開発」、
(3)「症状悪化の早期発見」、
(4)「がん個別化医療AIシステム」、である。