銘柄・業界分析の新機能についてアンケートへご協力ください
いつもYahoo!ファイナンスをご利用いただき、誠にありがとうございます。
ただいま、業界や銘柄の分析をユーザーのみなさまと一緒に行い、意見を共有できる新しい機能を検討しています。
ぜひ、ご意見をお伺いしたく、ご協力いただける方は以下のリンクよりアンケートにご参加ください。
率直なご意見・ご感想をお待ちしています!

新機能の利用意向アンケート」(所要時間:5分程度)
ここから本文です
Yahoo!ファイナンス
投稿一覧に戻る

(株)日本M&Aセンターホールディングス【2127】の掲示板 2024/10/03〜2024/10/16

229

tub 強く買いたい 10月5日 19:11

>>228

株価がトレンド的に右肩下がりなのはGDOも同じである。しかし、センターもGDOも最高値(上場来高値)を記録したのは、たったの2年前(つい先日)の出来事である。センターに関しては、不祥事があったものの企業業績(売上・利益)は不祥事から持ち直しつつあり、コーポレートガバナンスはM&A仲介業者の中では最上位クラスである。2年前と変わった事といえば、以下の3点が挙げられる。

①M&Aの参入障壁が低く、免許制でないことからコンペティターが急増したこと
②税理士、公認会計士、経営コンサルタントなどの個人レベルでの参入も増加傾向にあること
③一部、不適切な報酬を得る輩がいるため、政府が規制に乗り出したこと

しかし、センターはコンペティターとの比較において、学卒や中途採用に人気の高い一流企業で、教育システムが確立していることや、全国レベルでの広範なネットワーク(情報網)を有し、海外(東南アジア)にも拠点を持ち、今後はグローバル展開も視野に入れている点が総研やストライクなどの競合との大きな違いである。実際、M&Aの取り扱い件数は3年連続ギネス記録をもち、他社を圧倒している。

売上や利益規模が中小企業レベルのジャパンM&Aが1,048円(10月4日終値)を付けていることを加味すると、センターの第2Q以降の進捗次第では株価が再浮上してもなんら不思議ではなく、配当も高いことから現在の株価は底値圏であると考えている。実際、今年2月26日には自社株買いの効果から1,083円を回復しており、ここまで株価が安くなると再び自社株買いする可能性も高い。

センターに関しては、信用買い残が多いのがデメリットではあるが、それを言ったら総研は91倍であり、目標株価は7,500円~1万円となっている。よって、1~2年後を目途に1,300円以上(現在の2倍以上)をつける可能性もあるだろう。

株というのは全員がそっぽを向いた時が底値であり、誰も興味を抱かない間にしれっと騰がるのが常である。よって、キャプチャのGDO(狙っている市場はブルーオーシャンで米国での事業展開)と共に今後の株価復活に大いに期待している。

(株)日本M&Aセンターホールディングス【2127】 株価がトレンド的に右肩下がりなのはGDOも同じである。しかし、センターもGDOも最高値(上場来高値)を記録したのは、たったの2年前(つい先日)の出来事である。センターに関しては、不祥事があったものの企業業績(売上・利益)は不祥事から持ち直しつつあり、コーポレートガバナンスはM&A仲介業者の中では最上位クラスである。2年前と変わった事といえば、以下の3点が挙げられる。  ①M&Aの参入障壁が低く、免許制でないことからコンペティターが急増したこと ②税理士、公認会計士、経営コンサルタントなどの個人レベルでの参入も増加傾向にあること ③一部、不適切な報酬を得る輩がいるため、政府が規制に乗り出したこと  しかし、センターはコンペティターとの比較において、学卒や中途採用に人気の高い一流企業で、教育システムが確立していることや、全国レベルでの広範なネットワーク(情報網)を有し、海外(東南アジア)にも拠点を持ち、今後はグローバル展開も視野に入れている点が総研やストライクなどの競合との大きな違いである。実際、M&Aの取り扱い件数は3年連続ギネス記録をもち、他社を圧倒している。  売上や利益規模が中小企業レベルのジャパンM&Aが1,048円(10月4日終値)を付けていることを加味すると、センターの第2Q以降の進捗次第では株価が再浮上してもなんら不思議ではなく、配当も高いことから現在の株価は底値圏であると考えている。実際、今年2月26日には自社株買いの効果から1,083円を回復しており、ここまで株価が安くなると再び自社株買いする可能性も高い。  センターに関しては、信用買い残が多いのがデメリットではあるが、それを言ったら総研は91倍であり、目標株価は7,500円~1万円となっている。よって、1~2年後を目途に1,300円以上(現在の2倍以上)をつける可能性もあるだろう。  株というのは全員がそっぽを向いた時が底値であり、誰も興味を抱かない間にしれっと騰がるのが常である。よって、キャプチャのGDO(狙っている市場はブルーオーシャンで米国での事業展開)と共に今後の株価復活に大いに期待している。