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日揮ホールディングス(株)【1963】の掲示板 2024/05/21〜2024/06/06

定食レストラン「やよい軒」や「ほっともっと」などを展開する株式会社プレナス(本社:東京都中央区、代表取締役 CEO 塩井辰男(以下、プレナス))、日揮ホールディングス株式会社(本社:横浜市、代表取締役会長 CEO 佐藤雅之(以下、日揮 HD))、株式会社レボインターナショナル(本社:京都市、代表取締役 越川哲也(以下、レボインターナショナル))、合同会社 SAFFAIRE SKY
ENERGY(本社:横浜市、代表者 秋鹿正敬(以下、SAFFAIRE SKY ENERGY))の 4 社は、プレナスが展開するやよい軒等の店舗から出る使用済み食用油(以下、廃食用油)を、国産の持続可能な航空燃料 SAF(Sustainable Aviation Fuel(以下、SAF))製造の原料として供給することで、資源の有効活用を通じて気候変動対策への貢献を目指した、循環型社会の実現のために相互に協力する基本
合意書を 4 月 30 日付で締結しました。
■プレナスグループのサステナビリティ活動
プレナスは 2024 年 4 月末現在、「やよい軒」を国内に 361 店舗、「ほっともっと」を国内に 2,444店舗展開しております。
プレナスグループは、食に携わる企業として人びとに信頼される企業であり続けるために、私たちが目指すべき方向性を示した「5 つのビジョン」に基づいてさまざまな取り組みを行っています。
そのすべてがプレナスグループの「おいしさの追求」を支えています。また、「5 つのビジョン」の中に「もっと、環境に貢献する企業になろう」があります。お客さまに安全で美味しい食を届け続けるためには、事業活動における未来を見据えた持続可能(サステナブル)な取り組みが不可欠です。
プレナスグループはこれまでも、店舗で使用した廃食用油を飼料や肥料などへ再利用する活動を行ってまいりました。この度、一部の店舗において、相互で協力し廃食用油を国産 SAF に再利用する取り組みに参加することで、トレーサビリティを明確にしながら CO2 排出削減を目指し、さらなる気候変動対策へ貢献したいと考えています。