掲示板のコメントはすべて投稿者の個人的な判断を表すものであり、
当社が投資の勧誘を目的としているものではありません。
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訂正:2-3%くらいの上げ幅なら ⇒ 2-3%くらいの利幅なら
omake: 中京地区は日本製造業のメッカ、しかし中小の上場企業をあんまし知りません。以前今仙電機を持ってましたが、大した利益は出ませんでした、じっと待つことができない性格ですので。他では、フジミinc.がいい成績でしたね。 -
有難うございました。
わたしも長期投資家です、しかし長期保有資産形成型ではないです。生来浮気性で、2-3%くらいの上げ幅ならすぐ売ってしまいます。薄利ですが、塵も積もれば山で、年間かなりの利益です。
今後とも頑張ってください。 -
総会では話題と言うか、私しか質問しないので、当然のように話題になりませんでした。
金、土にあった名証IRエキスポでも色々言いましたし、当然東証一部の話もしましたが、東証一部へ行くという可能性は全く無いと感じています。
総会なんて役員のネームプレートすら無かったですからね。
IRエキスポの説明している社員よりも私の方が詳しかったりするのだから、悲しくなりますよ。 -
総会、どうもご苦労様でした。とおに利確してからお尋ねするのもなんですが、東証一部上場の件は話題の欠片にもならなかったのですね?
会社はいいと思いますが、なにせ出来高が少なすぎるので、なかなか転がせませんねえ、ふうー! -
JR枇杷島駅東口にある名工建設のビル5階へ着いたのは9時44分くらいでした。
座席は130席あり、10時頃には60人~70人にはなりました。
出席者の90%以上はスーツで、関係者が多い印象を受けました。
私はラフな格好で、最前列に座る。
9:59 役員入場
10:00 社長の挨拶で総会が始まり、株主の総数は1785名、総議決権は251,150個で、行使したのが658名、203,091個と報告がありました。
10:06 動画による業績などの説明が始まり、10:24まで放映する。
10:24 動画が終わり社長による進行に戻る。
10:29 質疑応答が始まる。
1人目に私が質問する。
私 「兼業事業の売上は出ているけど、利益は開示されていません。2017年3月期の兼業事業の営業利益と、2018年3月期の営業利益の予想を教えて下さい。」
佐藤専務「2017年3月期はJPタワーも立ち上げという事もあって、1600万円の赤字でした。2018年3月期は黒赤トントンで少し黒字になるという予想です。」
私「配当は、配当性向として考えるとちょっと少な過ぎるのでは?出来れば配当性向も明示して欲しい」
佐藤専務「17年3月期と16年3月期の配当は14円だったが、その前は11円だった。業績が向上したらまた配当を増やす事を考える。」
他に質問をする人はおらず、これで質疑応答は終了。
10:33 議案の決議に入る。
10:39 閉会
完全アウェーな総会でした。
過去参加した総会で一番短い時間の総会でもありました。
JR東海などの取引先や自社従業員を除いた外部の参加者は10人前後だったのではないかと感じました。
ここまで読むと分かるかもしれませんが、お土産はありませんでした。 -
総会へ行ってきました。
詳細な内容は後から書きますが、10時に開始して、10時39分に終わりました。
質疑応答で質問をしたのは、私1人だけでした。 -
明日は株主総会へ出席予定です。
何か訊いて欲しい事があれば、ここでレスを頂ければ代わりに質問します。 -
3月末の株主総数1932名となっている。
東証一部資格はたしか2000名、もう達成されていよう。
そろそろ脱皮をはかる必要ありそうだ。 -
最近空売り規制が出たり、また毎日大きな売りの蓋が出てきてそれを解消させたり、なにかファンドかどうか蠢いている。
おそらくそのうち何か大きなIRか何かが出る前兆のようだ。
PER,PBRなど云うことなし、買い溜めかもしくは場所替えか、黙って待つことが肝要。 -
今朝の日経新聞朝刊で日証金が「名工建設の貸借取引きで貸株利用に注意喚起、24日付」と出ています。この株にこんな注意が出るのはめったに無いこと、そういえば最近の出来高は異常に多い。どこかのファンドが集め出しているのでしょうか。
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いちよし経済研が19日に今期強気予想をしています。
「JPタワー名古屋の全面開業も寄与する見通しで、当面の業績は順調とみる」との事です。
アナリストは「4Qで設計変更に伴う建設事業の採算性向上により、通期業績は3月の上方修正計画を上回った。受注高は計画には届かなかったが、案件は豊富で短期的な業績への 影響は限定的と判断する。会社側は完成工事総利益率など厳しく見積もっているが、JPタワー名古屋の 全面開業による収益へのプラス効果も期待される」・・としています。
会社側は例年通り今期も期初抑え気味、期末大幅増額修正パターンのようですが、JR東海共々リニア本格工事、北陸新幹線延伸や海外鉄道プロジェクトなどに取組むのであれば知名度含め早期名証2部脱却が今年の課題でしょう。 -
詳細な解説ありがとうございます。
以前は第一建設工業も保有していましたが、今は利確してしまいました。(結構長く持ってはいたのですが)
名工建設は2018年3月期から不動産事業でJPタワーがフルに寄与します。
ですから、kaiさんの仰るように名工建設としては良い数字を出しているのだと感じます。
今期は2017年3月期を上回る好決算が出るのではないかと期待して来年を待ちます。 -
公共工事の受注もあるぶん、ほとんどのゼネコンの当初の業績予想は似たような超保守的予想です。それで下げたら買い増せばいいだけだと思っています。
名工建設と第一建設工業は共にJRからの特命受注が多い鉄道工事に強いゼネコンですが第一建設工業のほうがJR東日本からの保線工事などの特命受注が多く、公共工事を含む全体の受注に占めるJR東日本からの受注の割合が高く公共工事の比率が低くなるので、予想より実績の増益率の幅が少ないですが、それでもいつも増益になってます。
名工建設は公共工事などの全体の受注のうちJR東海からの保線などの特命受注の占める割合が第一建設工業より低いので、予想より実績の増益率が大きくなります。
(名工建設)当初予想 純利益(一株利益)と実績 純利益(一株利益)
平成27年3月期 当初予想15.50億円(61.39円)⇒実績24.13億円(95.60円)
平成28年3月期 当初予想15.0億円(59.42円)⇒実績33.24億円(131.69円)
平成29年3月期 当初予想18.0億円(71.30円)⇒実績34.62億円(137.14円)
平成30年3月期 当初予想24.0億円(95.07円)
比較すると名工建設の今期予想は過去3年の当初予想よりは、かなり強気の予想ですがら、最終的にはかなり大きな増益になると期待できます。JR西日本から特命受注が多いので、どんな時でも黒字です。もし株価が下げてくれたら買い増したいと考えています。
現金性資産は第一建設工業のほうが山のように持ってますが、テリトリーが大都市圏の名工建設のほうが土地の含み益が大きな賃貸不動産や自社使用の土地などをゴッソリ持つ、甲乙つけがたい資産株です(o^―^o)ニコ -
決算が発表されました。
先日発表された上方修正の数字と全く同じでした。
減益なものの、過去最高に近い水準で数字自体は良かったです。
ただ、2018年3月期予想が酷い数字です。
毎年の言とは言え、当初非常に弱気な数字を出して、後から上方修正しまくるのは止めて欲しいです。(2017年3月期は4回ありました) -
JR東海は今年最大の設備投資を発表しました。
実質的に子会社的な名工建設、決算近く配当も高い。
米国新幹線やインド新幹線も面白そう。そろそろ動意づいてもおかしくない環境です。 -
164
1万株819円の買い集めかな
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163
1万株の買い
なぜ -
会社の規模や利益だけで言えば、名工建設よりも下の企業が東証一部にも沢山上場しています。
こんな会社を東証一部にするな!と怒りたくなる企業も少なくないです。
実際に名証から東証へ重複上場した進和(7607)、富士機械製造(6134)、ティア(2485)などを持っていました。
今、名工建設が東証一部へ行こうとしても、規定を満たしていません。
一番ネックになるのが株主数です。
9月末時点で1791人しか居ません。(規定は2200人)
進和とティアは分割を繰り返して優待も新設しました。
富士機械製造は優待はやらなかったものの、行く前に1→2株への分割を実施しています。
名工建設はもう十分に1単位の株価は安いので、本気で早期に東証一部へ行くつもりなら優待を新設する事になると思います。
東証二部への重複上場なら、今すぐにでも行けますけど。
重複上場したら、優待を新設しなくても株主数はクリアすると思うので、とりあえず東証二部へ重複上場するのも一つの手ではあります。
東証二部への重複上場でも、今の放置された株価から見直し買いは入るでしょうね。
ちなみに、名証単独上場銘柄は、一部はCBC(9402)、二部は名工建設、中央紙器工業(3952)、伊勢湾海運(9359)を持っています。 -
新幹線や地下鉄で海外に本格進出するには名証2部では知名度低く見劣り大だ。
銘柄案内する株式情報サイトでも名前やチャートなど掲載していないところが大多数だ。
格を評価するのは株式市場、現在は1枚も2枚も実態より下位評価。
例えばコード1番違いの同業の矢作建設、昨年の初めは800円台が今や4桁定着だ。
1株純資産はこちらが1400円前後、一方矢作はいまだ900円台だ。
収益力は似たり寄ったりにも拘らず、これが市場の現実的な解だろう。
中計に謳う海外進出を本格化するなら、格も大切、そろそろ明証から飛び立つ時期か。
最近の大出来高、その準備かどうか、かなりきな臭い。
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名古屋の長期投資家(なごちょう) 2017年7月27日 01:19
>>187
今の相場だと2~3%で次々に乗り換えて行くと、持ち続けるよりも効率が良いでしょうね。
利確して、次に飛び乗るのを見つけるまでに時間が掛かってしまうので、私には真似が出来ないです。
今仙は技術屋だけど、財務に関して疎いところがあって野村の勧められるままに転換社債を何度か発行して、株価の重しになったりしていましたからね。
フジミインコーポレーテッドは私もほとんど利確してしまって今は値動きを見る為に1単位だけ残してあります。
1400円割れから買い下がって800円まで買っていたので、結構利益が出ました。
あの会社は株主に対しても自社株買いを継続しているし自社株を消却したり配当性向を高くして、更に高くしようとしているように株主を尊重して大切に扱ってくれます。
事業報告書についてるアンケートに答えると粗品を送ってくれるだけではなく、それを反映してくれます。
名証IRエキスポへ行った際には、お礼を言いたくてブースを訪れました。
そういった点で名工建設とは対象的です。
JR東海が大株主で、役員の大半がJR東海出身で、売上の6割近くはJR東海だからか、JR東海のように配当性向が低く、株主に対する扱いも良くないです。
この点が気になって、2月に買った時も買いたい金額の半分だけ打診買いしただけになってしまいました。