掲示板「みんなの評価」
- 強く買いたい
- 買いたい
- 様子見
- 売りたい
- 強く売りたい
直近1週間でユーザーが掲示板投稿時に選択した感情の割合を表示しています。
掲示板のコメントはすべて投稿者の個人的な判断を表すものであり、
当社が投資の勧誘を目的としているものではありません。
-
689(最新)
企業の女性役員は、社外で数合わせのためでは。知名度から芸能人を使ったりしていませんか。
土木、建築関係なしに、人事は、上司の言うことを聞くか聞かないかの人事では。 -
今回の新社長は土木系でしたね。前回は建築系の社長。ゼネコンではとかく土・建どちらかにパワーバランスが傾きがちですが、ここは、交互に代表を選出しています。
また、役員に女性はいませんが、社外取締役の2名は女性を配してバランスを取っています。少なくとも偏向・排他的にはならないと思われます。
※但し、内部の事は分かりませんので、もしお分かりになれば補完願います。 -
687
経営陣が問題です。
-
686
ポンコツ株め‼️
-
685
今日超大口が買ってますよ!
-
684
配当もらって大人しくしとけよ。
嫌なら、とっとと売ってしまえ。 -
683
いい加減にしろ!さっさと株価上げろよ‼️情けない会社だなぁ‼️
-
大きく下げましたね。日経平均も続落しています。。考えられるのは
・トランプ氏の関税引き上げ懸念による警戒感
・日銀の利上げ環境が整いつつある警戒感(12-1月予想)
・昨日の石川県の震災に対する警戒感
・昨日のFOMC議事要旨における、米国の緩やかな利下げ方針への反応
このようなところでしょうか。米国が利下げされれば円高の要因となり、同様に日銀が利上げしても円高株安の要因となります。実際に円高が進んでいますので。
◎西松建設のホームページに、「筆頭株主の異動」が公表されていました。
⇒筆頭株主・日本マスタートラスト信託銀行から、伊藤忠商事に変わったことを確認。今後の見通しについては、「特段記載すべき事項はなし」との事。 -
大変興味深い情報をありがとうございます。
私は、公開情報にしか触れる機会がないので、貴氏の情報は白眉です。
公開情報を整理すると、2021年時点で内部留保を溜め込んでいる金持ち建設会社は、ゼネコン170社中、110社もあり、西松建設もその中の一つでした。
だから、「企業価値や資産に比して株価が安い会社」としてアクティビストに狙われたのですね。ここの株を買い進めた「村上ファンド系の会社」は3社。
・シティインデックスイレブンス
・南青山不動産
・エスグランド
村上ファンド側は、西松建設に保有する不動産を売却して、2000億円の自社株買いを求めたり、同じく買い進めていた大豊建設とのM&Aを行うよう求めました。
さらには最終的には33.4%(3分の1)まで持株比率を高めたいと発表しました。
※議決権が、3分の1を超えれば、株主総会の決議を単独否決出来る。
それに対して西松側は、25%以上の買い増しをしないことを村上ファンド側に求め、誓約書を迫る等の激しい応酬を繰り返したが、結局両者の見解は埋まる事はなく、最盛期で村上側は、25%を保有に至りました。
危機を感じた西松側は、総額543億円にもなるTOB(公開買い付け)によって、村上ファンドの株式を全て買い取る事に決定しました。
※買付価格3,626円(プレミア価格0.58%、前日終値3,605円)
プレミア付きの自社株買いなので、発行株式を上回る金額が、村上ファンド側に払い出されることになり、企業価値は大きく毀損するので、あまり例がないのですが、財務内容堅実であったため可能であったのでしょう。
(株価は3,325円まで下落)
TOB実施後も、村上側の手元には、依然4,022,800株が残っていたのですが、ホワイトナイト・伊藤忠商事が、西松建設と「資本業務提携契約」を締結、残存株式を全て引き受ける形で収束をみたのです。
アクティビストというのは、建設業界の業界再編や構造改革を目指すのではなく、対象建設会社の株価をつり上げ、PBRを1倍以上にしてから売り抜けるということを目的としているようですね。
一連の騒ぎを経て、ここの株価は上昇しているので、社内改革等や業務効率化は進んでいると見なしたいところです。長文失礼しました。 -
ご返答ありがとうございます。
ただ、私の見解とは若干異なりますね。
> ・村上ファンド・・・、TOBで逃げ切ったという苦い経験則
村上ファンドに狙われた時はまだ伊藤忠はかんでなかったはずで、
経営陣の保身のため、大型の借金して、村上ファンドの高い言い値で
大量の株をTOBして(買分のメインは村上分)買い戻したんです。
(何とも情けない対応で、ここから経営陣を信じてないんですよ)
その後、傷んだ財務のために伊藤忠に頼り、資本業務提携契約を結び、
伊藤忠の買いが進むと、大量の自己消却を実施。
結局、会社の借金が残っただけ?。。
時価総額が2079億の中で純有利子負債が1306億ってどうなんやろ。。。 -
貴氏のご意向了解です。
ただし、私も「売却」を主体に考えています。
「注視」とは、西松建設の動向を多角的に俯瞰したい・・・という意味合いです。
・村上ファンド・・・いわゆるアクティビストに狙われたのは、ここが財務体質が堅実にも係わらず、内部留保を手厚くし、設備投資や株主還元をおろそかにした結果、市場の評価が実際の企業価値よりも低かった所以だと思われます。それが、伊藤忠商事というホワイトナイトのもと、TOBで逃げ切ったという苦い経験則を活かして、今後はより企業価値を高めていくのでは・・・と注視しています。
・伊藤忠商事・・・伊藤忠商事は、先年に住宅大手の大建工業、今年はスポーツ大手のデサントをTOBにより完全子会社化しています。コンビニでもファミマを有しているにも係わらず、セブンに1.5兆円を融資するとのこと。そのような状況下でも、西松とオリエンタル白石の株式を買い進めました。非常にアグレッシブであり、近未来の持株法適用会社化を目指していると思われます。となると株価も上昇する可能性があります。さらに、完全子会社化を目指してTOBを行った場合、現在株価にプレミア値を加えた株価での売却に応ずることとなります。そしてここを逃すと、同社が上場廃止となって、株式は市場に流通しなくなり、売却に支障を生じることになります。事態の急進に対応出来るように注視したい・・・と考えています。
・バフェット氏・・・同氏率いるバークシャーハサウェイが、持ち株率(アップル・バンカメ)を減らし、現金比率を高めています。それはアメリカ市場が割高になっているのだと思われますが、同氏が持っている日本商社株(三井、三菱、伊藤忠、丸紅、住友)まで売却するようなことになると、急激に伊藤忠も株価を下げる可能性があります。場合によっては、M&A戦略にも変換が生じる事となり、期待値として株価をあげている西松に影響が出る可能性もあります。場合によっては伊藤忠が、ここを一定数を売却してくるかも。そのようなことがないか注視しています。
但し、これはあくまで私見であり、他者に何かを期待したり、売買を促進したりする意図はまったくないことを添えさせていただきます。株式の売買は、あくまで個人が自らの意思で実行するものだと思います。 -
> 伊藤忠は8月中頃から買上げてるけど、思ったより株価上がってないし、
補足です。
おおよそ3か月で約8.2%→18.29%/200億程も買ってて、
普通なら株価跳ねるけど、思ったより上がってない様に見えるんやけど。。。 -
> ここのホルダーにとっても先行きの注視が必要ですね。
申し訳ないんやけど、ここの買いは全く考えてなくて、
常に売り側のスタンスで見ています。
ここは、十数年前から売り買いしてるんやけど、
村上ファンドがらみの件からは買いはやめてるよ。。
伊藤忠の買い増しは、
・ホントにグループ内への取り込みなのか(それなら上昇続くけど)
・先のホワイト騎士がらみの継続なのか(ヨコヨコが限界?)
伊藤忠は8月中頃から買上げてるけど、思ったより株価上がってないし、
ここは自社株は大量に持ってるけど、負債も多く財務も傷んでるし、
2024年決算は前年より少し悪そうやしで、そのカバーかも。。。
何とも難しいね。。。 -
確か、伊藤忠商事の株はバフェット氏も保有してましたよね。
こうした状況を踏まえて、出資しているのでしょうから、氏が株式を引き上げた時は、一つのサインになるかもしれませんね。
他方、セブンi&ホールディングスの買収について、カナダのコンビニ大手は、敵対TOBを考えてないが、買収金額をつり上げる可能性を示唆しました。
ここで、融資によるセブンのMBOがご破算になれば、他社の買収が加速するかもしれません。ここのホルダーにとっても先行きの注視が必要ですね。 -
今日の上昇は、伊藤忠がらみやね、
ほんと伊藤忠が何を考えてるのか解らへんね。
最近の伊藤忠の短信から見ると、
現金6100億程、純有利子負債は37,800億もあるのに、
つい最近成立したデサントのTOBにも約1363億を出資し、
更にセブンiも狙ってるし、よく財務持ちこたえてるね。。
金持ち商社は凄いよ。。。 -
671
これから買っても遅くないよな!?
-
伊藤忠による西松建設の持ち株比率が高まりましたね。議決権保有19.33%ですか。
同社は、セブンi&ホールディングへの1.5兆円出資を予定しているにもかかわらず、西松への買付が行われているということは、単純に考えると持分法適用会社(議決権20%保有、関連会社とも)への移行の意思を含んでいる可能性がありますね、こりゃ。
先年に行われた、住宅資材大手、大建工業の完全子会社化が参考になるかもしれません。
⇒伊藤忠の完全子会社のBPインベストメントによる公開買付(TOB)成立。
・株の買付代金は、1株につき3,000円。(前日株価2,337円×プレミアム28%)
・2023年12月21日完全上場廃止。
・同25日に株主は、伊藤忠とBPインベストメントのみになる。
もちろん、外部の我々には、ここが完全子会社に移行するかどうかは分かりません。ただ、その流れの場合は、伊藤忠、或いはBPインベストメントあたりによる公開買付(TOB)が行われることになるのでしょう。
なお、その場合我々ホルダーは、上記のTOB期間中に株式を売却することになります。どういう条件になるかは分かりませんが、プレミアが付けばよいですね。
応じなくても、上場廃止前営業日までなら売却することも可能です。
そのまま保有を選んだ場合は、一部の上位株主、もしくは当該発行会社に強制的に取得される流れになるかと思われます。 -
-
667
伊藤忠、西松建設の筆頭株主に 株式買い増しで
西松建設(1820.T), opens new tabは22日、伊藤忠商事(8001.T), opens new tabが21日付で筆頭株主になったと発表した。近畿財務局への報告で確認されたもので、伊藤忠は議決権保有割合で19.33%を保有し、日本マスタートラスト信託銀行(信託口)を上回った。
伊藤忠は2021年12月、旧村上ファンド系の投資会社シティインデックスイレブンスなどから株式を取得する形で西松建と資本業務提携した。最近も市場内での取得を続けるなど保有比率を引き上げていた。株式の保有目的は「取引関係強化のため」と説明している。 -
海外工事というのは、海外支店の会計所轄になるのでしょうか。
また、利益はドル建てですか?円建てですか?。
ドル高円安の昨今にあってドル建てならば、円換算のときに為替差益になると思います。
ただ、海外でもウクライナ戦争による材料高騰の影響は受けているでしょうね。生コンとかはセメントが材料と聞きます。となると原料は石炭なわけで、需要は高まり、輸送手段は困難になり、供給が減るとなれば、高騰しますので、収支を圧迫することになると考えます。
読み込みエラーが発生しました
再読み込み