(NEXT FUNDS)NOMURA原油インデックス上場【1699】の掲示板 2020/05/02〜2020/05/05

素人なりに考えているんですが、
先日のマイナス価格のピンチの時に思い切ってポジションを期先にスライドさせてなんとか銘柄の存続を図ったところまではわかった。
んで、これからどうなっていくかということなんだけど、ご承知の通り期先の原油は期近に比べて高い。それは保管費用なんかがあるからですよね。
12月限はあくまでも12月のやつで、何が変わって行くかといえば今現在という時間がゆっくりと未来に進んでいくわけ。
受渡期日が近づいてくるにつれ、当然ながら保管費用は償却されてくるので価格は下がってくるはず。
限月ごとの価格の推移を見ていると、例えるなら電柱にロープを結んでその端っこを持って腕で上下させているような感じ。手元に近いロープは上下動が激しいが、手元から遠くになるに従って動きは小さくなり、時間的な遅れも生じる。
そうやって考えて行くと、もしこのまま期近の価格がそんなにドカンと上げない限りは、ポジションを取っている期先の価格は時間とともに下がってくるわけだから…
こりゃあ、まだまだ買えませんね。
そんな風に思いました。