(NEXT FUNDS)日経平均レバレッジ上場投信【1570】の掲示板 2022/05/18〜2022/05/20

1210さん、私もそう思う、
私は、最終的にはEVなんだけど、過渡期の今は一番PHVがCO2削減に有効な手段だと思っている。
なぜなら、現時点でEV自動車は500km以上走行するために、液体リチュームイオン電池を大量に搭載する必要があり製造段階で最もCO2排出が高い車となってしまっている。
更に運用段階で電気を利用すると、日本では3.11以降原子力発電が停止してる今、火力発電に頼ることになり、やはりCO2を大量に排出してしまう。
結果、ハイブリッド車と同等のCO2削減効果しか得られない。逆に充電時間も長く高価で運用しずらい車になってしまっていると思う。
それに引き換えPHVは100km程度の液体リチュームイオン電池を搭載するだけなので、製造段階でのCO2排出量はEV車の５分の１程度に抑えられる。充電も早い。
更に、通常運用においては100kmほどの航続距離があれば、ほとんどの場面で用がたりるはずなので現時点で最もCO2削減ができる車。
メーカーにお願いしたいことは、更に充電が早く、放電も少なく、原材料が安く容易に入手できる（日電ガラスが開発に成功した）個体リチュームイオン電池を早く使って、PHVやEV車を開発して欲しいですね。